尾関彩美悠＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ　真駒内カントリークラブ 空沼コース（北海道）第2日

尾関 彩美悠（12位タイ：-3）
　「きょうはボギーホールで良いショットが打てなくて、アプローチでも拾えなくてボギーが続きました。でも、そこで流れを上手く切り替えられて、バーディーを3つ獲ってイーブンに抑えられた。悔しいですけど、しょうがない。本当にもったいないところが多かった。あすはミスしたところを反省して、残り2日でもっと上位にいけるように頑張りたいです」

葭葉 ルミ（12位タイ：-3）
　「今大会から脱力に取り組んでいる。距離を犠牲にしても、すべての番手をアプローチのような感覚で打てるように、です。とにかく力まない。また、今回は初めてのコースですから、ハウスキャディーさんをお願いしました。本当に助かっています」

笠 りつ子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

笠 りつ子（17位タイ：-2）
　「1Wを含め、ショットがすべて良くなってきた。また、パッティングもタッチが合っている。3連続バーディーは、2番＝7メートル、3番＝1メートル、4番＝3メートルです。ボールがラフへ行ったらボギーを覚悟しなければならない。気持ちを一定に保つことがキーポイントでしょう」

吉本 ひかる＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

吉本 ひかる（17位タイ：-2）
　「ようやく、ショット全体がまとまってきた。5月ぐらいから1Wの不調からはじまって、次々に･･･です。調整期間が長かったけど、これからやりますよ。ただ、4日間大会が続く夏場は、体力維持も大切。次週のオープンウイークをしっかり休養に充てるために、残り2日間、がんばります」」

櫻井 心那＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

櫻井 心那（17位タイ：-2）
　「すごく良かった感じもなく、終わって4アンダーだったんだという感じです。ショットで全然チャンスが作れなくて、パッティングで5メートルぐらいのパッティングが何個か入ってバーディーというのがありました。（2週連続優勝に向けて）ガツガツ行けるような調子ではないので、きょうのようにスコアを意識しないで、良いショットを打てることにフォーカスをあてていきたい」