最新情報①ー日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯ー明日へひとこと

西郷 真央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯　パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ（長崎県）第1日

西郷 真央（1位タイ：-5）
　「（6番イーグル）すごくいいショットだったので、寄るとは思っていました。ギャラリーの方が『あっ、入った』って･･･。止まったと思ってからグリーンで（球が）動いてしまったことがあった。（11番の）ダボもそうですし、その次のパー3もアプローチで止まったと思ってから2メートルぐらい流された。それでも気持ちを切らさずにプレーはできたので、すごくいいプレーだったとは思います。（明日）ピン位置によって、難度が変わるホールがたくさんある。しっかりマネジメントしていきたい」

ペ ソンウ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ペ ソンウ（4位タイ：-4）
　「17番のダブルボギーは風の影響で3オン。ちょっと痛かったけど、第1日だからまだ、取り返せる。今回はパッティングの感じがとてもいい。でも、メジャーというのはマラソンのレースと同じです。慎重にひとつずつ、プレーを重ねていかなければならない。だって、大きな試合になればなるほど、ミスを呼ぶセッティングが当たり前だから･･･。とにかく、冷静にプレーします」

菅沼 菜々＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

菅沼 菜々（4位タイ：-4）
　「練習ラウンドをした時は、こんなスコアが出ると思っていませんでした。ノーボギーで回れてすごくうれしいです。みんな勝ちたい思いが強い試合ですし、でもあんまり気負い過ぎても良くないと思います。まずは4日間できるように、予選をしっかりクリアしていきたい。（初優勝して）良い意味で自信がついた。ツアーチャンピオンシップリコーカップも出られるし、余裕ができました」

小祝 さくら＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

小祝 さくら（4位タイ：-4）
　「朝は風が強くて、12番が一番難しく感じた。ボギーも何度かありながらも、バーディーをたくさん取れたのは良かった。（グリーン）スピードが分からなくて、3パットもしたし、長いパッティングの距離感が分からなかった。打ったらオーバーするし、打たなかったらショートしてしまう。これから距離感の練習をしたいです。18番はカラーから3パット、12番も3パット。後半もあやういところがあった」