2023.10.12
最新情報ー富士通レディース 2023ー明日へひとこと
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
富士通レディース 2023 東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)
蛭田 みな美
「ラフが長いところがあるので、そういうところに気をつけて、毎日アンダーを出せるように頑張りたいです。調子はめちゃいいわけでもありませんが、悪くもありません。できれば残り試合であと1勝できればいいですね。そのためにはパットが入ってくれればと思います」
安田 祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
安田 祐香
「昨年よりもパーオン率は上がっていますが、特にアイアンショットの何かを変えたとかはなく、ティショットの飛距離が伸び、方向性が良くなったことで、ショット全体が良くなりました。ただ、今年は昨年よりもピンを積極的に狙っていますが、フェードボールを打つことで、ボールがグリーン上に止まるようになったとは言えます。硬いグリーンでもカットに打ったりして止めていますが、ショットのバリエーションは増えたと思います。
あと、バンカーショットも数字はいいので、あとはパッティングが入れば優勝のチャンスもあるかなと。パッティングはストローク次第ですね。悪いときはちょっとインサイドに引いてしまうので、できるだけ真っ直ぐなストロークを意識したいです。先週は気がついたら2位だったんですが、今週も気がついたら優勝できるようなパターンがいいですね」
後藤 未有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
後藤 未有
「久しぶりにショットをいい感覚で打てているので、今週は良さそうな感じがします。このコースはグリーンも難しいですが、ショットが大事になるだけに、ショットが回復したことは自分でも期待値が上がっています。この試合終了時のメルセデスランキングでTOTOジャパンクラシックの出場が決まりますが、単独2位以上がマストなので、優勝して気持ちよく決めたいです」
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