2023.10.20
最新情報①ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと
福田真未<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
NOBUTA GROUP マスターズGC レディース マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)第2日
福田 真未(2位:-10)
「スタートホールでピン横7メートルのバーディーが決まった。すごく気持ちが楽になって、スムーズな流れに。気をつけたのはパッティングの距離感です。おかげでボールの転がりが良くなり、バーディーがたくさんとれた。15番のイーグルは、残り218ヤードの第2打が2メートルへ。雨のおかげでグリーンにボールが止まってくれたのでしょうね。狙いは常に手前からを心がけた。久しぶりの60台のスコア。自信になった。あすは、4アンダーを目指して-。パー5でしっかりバーディーをとる」

尾関彩美悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
尾関 彩美悠(3位タイ:-9)
「前半のラスト2ホールで連続ボギー。しょうもないミスでした。でも後半は最初がパー5。しっかり気持ちを切り替えた。おかげで第3打を1.5メートルにつけ、バーディースタート。2番もバーディーで取り戻すことができた。今大会の目標は慎重に、油断をしない。去年、第1日の成績が良かったと思ったら、第2日で崩れてしまって・・・。きょうのような難しいコンディションでも、集中すればいいプレーができる」

天本ハルカ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
天本 ハルカ(3位タイ:-9)
「終盤、14番ぐらいから雨が強くなった。もう、耐える、耐える-ピンポジションがすごく難しいからなおさらです。とにかくセーフティーを心がけた。以前は、ショットばかりに気をとられ、グリーンまわりのプレーがおろそかになる一面が・・・。ショートゲームを重点的に練習している。バーディーをとることより、ムダなボギーを叩かないマネジメント。きょうのプレーにもつながっていると感じた」

桑木志帆<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
桑木 志帆(6位タイ:-7)
「高速グリーンはあまり得意とはいえない。きのうは3パットがあり、タッチがいまひとつでしたけど、きょうはしっくりきた。ずっと優勝を意識するあまり、気持ちが逸り、うまくいかないことが続いて・・・。どうしても上位で戦いたいからです。でも、そうやってプレーをすると集中力がおろそかになってしまう。前週、ワンプレーにこだわったらうまくいったし、調子が上がってきた。あす以降も、気持ちを楽にする。結果はついてくるものですから」
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