最新情報②ーTOTO ジャパンクラシックー明日へひとこと

ペソンウ＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

TOTO ジャパンクラシック　太平洋クラブ美野里コース（茨城県）第3日

ペ ソンウ（5位タイ：-16）
　「前週から、体調やプレーなどとても良くなっている。特にショットの精度が上がって、チャンスをたくさんつくり、短いバーディーパットを決めることができた。それでも、18ホールをプレーすればミスがある。あすも気を楽にして臨みます」

ｼﾞｬｽﾐﾝ･ｽﾜﾝﾅﾌﾟﾗ＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

ｼﾞｬｽﾐﾝ・ｽﾜﾝﾅﾌﾟﾗ（5位タイ：-16）
　「17番が会心のプレーでした。このパー5は絶対にバーディーをとる－と挑戦。第2打が残念なことにグリーン手前のバンカーへ入ったけど、そこから1.5メートルへ寄せることができた。結果は狙い通り。最終日はパー3に注意したい。あとはバーディーを積み重ねるだけですね」

仁井優花＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

仁井 優花（5位タイ：-16）
　「第1打の精度がいまひとつ。ピンチもあった。それでも、ノーボギーでプレーできたことがうれしい。その中でも、17番はパーフェクトの第1打。残り192ヤードの第2打を3UTでピン1メートルにつけることができた。ナイスイーグルです。きょうもギャラリーの皆さんからたくさんの声援をいただき、プレーの活力にしました。あすも精いっぱい、やります」

渋野日向子＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

渋野 日向子（29位タイ：-10）
　「3パットのスタートでした。最近のことを考えると、きょうはがんばった方でしょう。このところ、第3日でスコアを落とす謎の現象が起きていたから、何とか4アンダーでプレーができればという目標を立てていた。同組の2人は飛距離が出る。私もいい影響で徐々にクラブが振れてきた印象です。いい組でプレーできたことも感謝しなければいけませんね。あすも攻める。たとえボギーを叩いてもあきらめませんよ」