2024.9.13
最新情報①ー第55回住友生命Vitalityレディス 東海クラシックー明日へひとこと
三ヶ島 かな <Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
第55回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)第1日
三ヶ島 かな (3位タイ:-5)
「第1打の精度がいまひとつ。その割には、スコアがしっかりまとめられた、という印象です。うまく15番でロングパットが決まり、一気に流れがきたような一日。暑さでちょっとボーッとしたところもあった。でも、ハーフターンで少し休憩できたから、本当に助かった。
好スタートの要因は、一にも二にもリズムを狂わさないようにプレーできたことです。あすも、暑さに負けず、より集中でしょう」
小林 光希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
小林 光希 (3位タイ:-5)
「10番スタートで11、12番とナイスパーセーブができた。ボギーを叩かない粘りが15番からの3連続バーディーにつながったと思います。15、17番=3メートル、16番が6メートルのパッティングをカップイン。
ただ、絶好調というわけではありません。感触が少しずつ、良くなった程度。それでも、落ち着いてプレーできていることが好スコアにつながっているのでしょう。当然のように優勝を目指していますけど、最近はトップ10へ入っていない。欲張らず、上位で戦うことをテーマにします」
横峯 さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
横峯 さくら (5位タイ:-4)
「3番で右に(第1打を)OBを打ってしまって、パーパットは7ヤードくらい。ナイスダボのような感じでした。ティーショットがずっと右に飛んでいたので、これから練習場で修正します」
木村 葉月<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
木村 葉月 (5位タイ:-4)※アマチュア
「好スコアの要因はパッティング。狙い通りの位置へしっかりストロークできた。おかげでチャンスを逃すことがなかったです。17番のバウンスバックも大きかった。
今大会のテーマは毎日、スコアを伸ばし続けること。アインアンショットが持ち味ですから、狙いをつけやすいコースは、いいイメージでプレーができる。愛知県は地元。コースから車で40分ぐらいです。また、プロテストは今年、4回目の受験。こちらもしっかりやらないと-」
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