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2025.9.17

似顔絵で選手を応援!ーウェルビーイングアート・美浜町への寄付贈呈式

<Photo:大会提供>
(左から)美浜町 杉本康寿 副町長、佐久間朱莉、住友生命 並木秀明 ブランドコミュニケーション部長

JLPGAツアー2025シーズン第26戦『第56回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が、愛知県美浜町・新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,600ヤード/パー72)で9月19日に開幕する。
17日、現在メルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉と住友生命保険相互会社・並木秀明ブランドコミュニケーション部長、美浜町・杉本康寿副町長が出席し、「ウェルビーイングアート・美浜町への寄付贈呈式」が行われた。

本大会では、住友生命が特別協賛社になった第52回大会(2021年)より、開催地の愛知県美浜町の小学生に選手の似顔絵を描いてもらい、その似顔絵を会場に展示して選手を応援する、ウェルビーイングアートを実施している。今年は、美浜町の小学生100人に描いてもらった選手の似顔絵に対して、10万円の支援金が寄付された。

佐久間 朱莉<Photo:大会提供>

■佐久間朱莉コメント
「似顔絵を描いてくれることはすごくうれしいですし、地元の小学生の方々にもゴルフを知ってもらえる素晴らしい機会になっていると思います。展示されている似顔絵を見ましたが、私はもちろん、他の選手も特徴をつかんで描いてくれていて、本当に上手だなと思いました。愛知県は、ツアー2勝目を挙げた縁起の良い場所なので、私の気持ちも高ぶっています。久しぶりに、皆さんに良いプレーを見せる事ができるよう頑張りたいです」

■美浜町 杉本康寿副町長のコメント
「毎年、ウェルビーイングアートの機会を設けていただき、美浜町内の児童生徒たちがゴルフに接することで、ゴルフというスポーツに親しみを持つことができていると思います。ゴルフを通じて、心も身体も健やかに育ってもらえたらありがたいと思います」

<Photo:大会提供>

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