2024.9.27
最新情報②ー日本女子オープンゴルフ選手権ー明日へひとこと
安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
日本女子オープンゴルフ選手権 大利根カントリークラブ 西コース(茨城県)第2日
安田 祐香(8位タイ:-3)
「前週と比較して、1Wの当たりがうすい。飛距離が10ヤードぐらい、出ていない。ただ、後半の7番では残り203ヤードの第2打を3Wで、ピン4メートルにつけることができた。いいバーディーだと思います。
決勝ラウンドのポイントは1W。思い切って振り抜きたい。私は2サムのプレーが好き。プレーのペースが速くなるし、本当に楽しみにしています」

宮里美香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
宮里 美香(8位タイ:-3)
「無理をせずにパーをセーブする。ショットの調子が上向いているけど、フェアウェイを外した時はレイアップすることなどを徹底。今大会は14年前、初優勝した大会ですし、私にとって特別です。
今回のようにラフが長く、距離も長いセッティングはここ最近、なかったと思う。いかにしてピンチを少なくするか、マイペースで行きます」

竹田麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
竹田 麗央(8位タイ:-3)
「しびれるようなパーセーブが何度か、ありました。しっかりカップインできたから、流れが悪くなるようなことはなかった。ショットも全体的に良かったと思います。
あすからの決勝ラウンドでは気分を一新して臨みます。最後まで優勝を目指して絶対、あきらめません。第3日の目標はスコアに4アンダー以上、上積みすることです」

原英莉花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
原 英莉花(12位タイ:-2)
「ショットが安定してきた。それだけに、パッティングのジャッジがいまひとつだったことは残念です。前半、距離感が合わず、しかもロングパットが残って、パーパットが毎回、2メートルぐらい残る感じ・・・。すごく疲れた。17番のボギーは残念でしたけどね。
今のところ、決勝ラウンドではしっかり戦えそうなショットの感覚がある。連覇を目指してあすが一番、大切な一日になりそうです」
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