1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 河本結が2打差首位キープ

2025.6.27

河本結が2打差首位キープ

河本結<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第15戦『アース・モンダミンカップ』(賞金総額3億円、優勝賞金5,400万円)大会第2日が6月27日、千葉県袖ケ浦市・カメリアヒルズカントリークラブ(6,688ヤード/パー72)で行われた。前日首位の河本結が通算10アンダーとして首位をキープ。2打差の通算8アンダー、2位に菅沼菜々。通算7アンダー、3位に佐久間朱莉が続く。

河本 結(2位:-8)
「前半は我慢のゴルフでしのいでいましたが、ノーボギーで回れたことが、きょうは大きかったと思います。いいパッティングも入って、いい1日になりました。多分、いままでの自分だったら、スコアを伸ばせても1つか2つぐらいだったと思いますが、4つも伸ばせたことは、自分でも凄いと感じました。いまは、優勝とか、周りの選手とか気にしていません。とにかく、20アンダーを超えることだけを考えています」


菅沼菜々<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

菅沼 菜々(2位:-8)
「きょうはピンチもあまりなく、全体的にまあまあな感じでした。16、17番ホールでは、うまくラフから打てたのがよかったです。後半、ドライバーショットが少し曲がってしまったので、調整したいです。パッティングの感覚がすごくいいので、残り2日間、楽しくラウンドできたらと思います」


佐久間朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

佐久間 朱莉(3位:-7)
「きょうはシビアなバーディーパットが多かったんですが、しっかり決めることができたので、いいラウンドだったと思います。ショットも、最近は右にいくミスばかりでしたが、そのミスが少しずつ減っているので、いい感じです。3勝目を目指して頑張りたいと思いますが、そのためにもラフが深く、フェアウェイが狭いホールで、ティーショットをしっかりフェアウェイに置きたいです」


小野祐夢<Photo:大会提供>

小野 祐夢(48位タイ:+1) ※15番ホールでホールインワン達成
「ピンまで182ヤード、5番ユーティリティーで打ちました。それまで、ボールがつかまり気味でしたが、上体が強かったので下半身を意識して打ったら、まっすぐ飛んでくれました。ティーを拾ってパッと見たら、入ったのがバッチリ見えました。ホールインワンから流れがよくなり予選通過できたので、あすからもそれを活かして頑張ります」


仁井優花<Photo:大会提供>

仁井 優花(78位タイ:+3) ※9番ホールでホールインワン達成
「ピンまで158ヤード、7番アイアンで打ちました。8番までの流れもよくなかったので、思い切ってピンを狙いました。距離も自分の番手にピッタリで、完ぺきなショットでした。前日からホールインワンを意識して、ピンに届くクラブで打つようにしていました。この2日間、チャンスにつきませんでしたが、あのショットだけよかったです。試合では2度目のホールインワンです」

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

search検索