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2025.7.6

最新情報ー資生堂・JAL レディスオープンー次戦へひとこと

木戸 愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

資生堂・JAL レディスオープン 戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県)最終日

木戸 愛(2位:‐9)
「プレーオフ3ホール目は、8番アイアンがちょっと浮いてしまった。悔しいですけど、次週も試合がある。しっかり練習して、次週からもチャレンジしたいなと思います。(正規の)18番は、12メートルぐらいのスライスライン。いいパッティングが決まってくれて、プレーオフにつなげられたのは次につながると思う。最後まで諦めなければ、ああいうこともあるなと体感できたので、これからも諦めずにチャレンジしたいです」


金澤志奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

金澤 志奈(3位タイ:‐8)
「自分的にはすごくいいパーを拾えましたし、バーディーも取れて、いいゴルフができたと思います。戸塚カントリー倶楽部は、得意なコースなので、きょうパッティングが入れば、届くかなとは思っていました。この結果は、自信にもなりますし、さらに優勝したいという気持ちも強くなりました」


佐久間朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

佐久間 朱莉(3位タイ:‐8)
「なかなかチャンスというチャンスに付かなかった。パッティングもあと一筋というのが多くて、なかなかバーディーがとれなかったんですけど、上がり2つとれたので、いい上がり方はできたのかなと思います。今シーズン、これだけ勝てているのは、昨年の2位がたくさんあったからだと思う。2週連続いいプレーはできたかなと思います」


工藤遥加<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

工藤 遥加(5位タイ:‐7)
「18番もそうですけど、あと3つぐらい伸ばせたゴルフではあったかなと思います。初めからビッグスコアを出せれば、きのうまでそんなに伸びていなかったので、優勝争いに絡んでいけるかなと思ってスタートしました。18番のラインは、少し浅かったですね。めちゃくちゃ緊張しました。お客さんに喜んでもらえるような第2打は打てたと思うんですけど、あれが上りのパットだったら、それほど緊張しなかったと思います」


荒木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

荒木 優奈(5位タイ:‐7)
「前半からパッティングがよく、後半はそれにショットがかみあった感じです。今回は、アドレスを調整しました。その効果が第2日から出てきて、取り返す力も付いてきたと思います。自信になったので、次週も変わらず優勝を目指したい」


泉田琴菜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

泉田 琴菜(18位タイ:‐1) ※最多バーディー賞獲得
「JALロサンゼルス線往復航空券もらえるんですか? めちゃくちゃうれしいです。しかも、飛行機代が高いのに、行けるなんて。ドジャース見に行きたいですね。人生で1回は、大谷翔平選手のプレーを見ておかないと。本当にうれしいです。バーディーをいっぱいとってるんだったら、もう少し順位の方も上げたかったですけど、頑張ったご褒美がきましたね。あとは、技術をもう少し磨いて、また次週から頑張りたいなと思います」

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