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2025.7.10

内田ことこ、ウーチャイェン、渡邉彩香が首位タイスタート

内田ことこ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第17戦『ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が7月10日、北海道札幌市の真駒内カントリークラブ 空沼コース(6,688ヤード/パー72)で開幕。大会第1日、地元北海道出身の内田ことこ、ウーチャイェン、渡邉彩香の3人が6アンダーで首位に並んだ。1打差の5アンダー、4位タイに泉田琴菜、入谷響、政田夢乃、鈴木愛ら6人が続く。

内田 ことこ(1位タイ:-6)※北海道出身
「きょうはショットも良かったですし、パッティングも良い距離で入ってくれたので良かった。今までのシーズンで見ると、調子は一番良い状態で来ているので、あとは結果に繋げたいと思います。いいスタートが切れましたし、(地元で) 応援に来てくれる人もいっぱいいるので、頑張りたいですね。あすもきょうと変わらず迷わずシンプルに、慎重になりすぎないで行きたい」


ウーチャイェン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ウー チャイェン(1位タイ:-6)
「きょうはショットも良かったですし、特にパッティングが良い感じでした。ロングパットも2つ入りましたし、タッチもキャディーさんとのライン読みも合っていました。5番ホールでは10メートルのパッティングを決められました。あすもバーディーを沢山とれるように頑張りたいです」


渡邉彩香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

渡邉 彩香(1位タイ:-6)
「ティーショットは正直良かったわけではないのですが、アイアンショットが良くて、ついたチャンスをしっかり決められたと思います。まずはグリーンに乗せることを第一に、そのあたりはうまくいったかな。18 番ホールは奥に外して、アプローチをミスしてしまい、5 メートルくらい残りましたが、パッティングが入ってくれてパーでした。良い内容だったのでかなり自信にはなりましたが、ドライバー次第です。自分の気持ちとティーショットをコントロールできていれば、あすも面白いかなと思います」

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