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2025.7.18

荒木優奈、佐藤心結が9アンダーで首位併走

荒木 優奈<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第18戦『明治安田レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会第2日が7月18日、宮城県富谷市・仙台クラシックゴルフ倶楽部(6,642ヤード/パー72)で行われた。前日は、会場付近で熊の目撃情報があったという事案を踏まえ、安全面を考慮して競技中止。安全対策を実施し、無観客で行われた第1ラウンドは、9アンダーをマークした荒木優奈と佐藤心結が首位に。3打差の6アンダー、3位タイに入谷響、小祝さくら、仲村果乃ら8人が並ぶ。

荒木 優奈(1位タイ:‐9)
「きょうは、パッティングがすごく良かった。パッと見て入る気しかしなかったので、ラインを気にし過ぎずカップに届くように打ったら、入ってくれました。試合でビッグスコアを出せてうれしかったです。以前は、予選通過が目標みたいな感じだったんですけど、最近は、優勝を目指して毎週やっています」


佐藤 心結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

佐藤 心結(1位タイ:‐9)
「ショットもパッティングもすごくかみ合っていて、両方良かったと思います。ハーフターンがあったので、正直、自分が何連続バーディーだったのかあまり分からなかった。集中力を切らさずに果敢に攻めていった結果でした。7連続バーディーは初めてだと思います。あすからも伸ばし合いになってくると思うので、しっかりバーディーをたくさん取って、いい位置で最終日を迎えられるように頑張りたい」


仲村 果乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

仲村 果乃(3位タイ:‐6) ※12番ホールでホールインワン
「ホールインワンは、見えてはいないんですけど、ピンに向かって飛んでいっているなという感じはしました。ピンに当たった音が聞こえて、ちょっと跳ねてどっかに行ったかなと思ったら、そのまま入ってくれてました。JLPGAツアーで、ホールインワンは初めてなので嬉しいです。淡々とマイペースできょうはプレーできたので、あす以降も淡々とプレーできたらなと思います」


入谷 響<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

入谷 響(3位タイ:‐6)
「危ないパーセーブもありましたが、全体的に安定していました。グリーンが軟らかかったので、ピンデッドに狙って攻めていけました。パー5は、2ホールで2オンを狙って取れたバーディーだったので、そこは良かったと思います。もちろん2勝目は狙っていきたいですけど、目先の2勝目ではなく、将来を考えた2勝目を狙っていきたい」

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