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2025.7.25

地元福岡県出身の福山恵梨が首位へ浮上

福山恵梨<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第19戦『大東建託・いい部屋ネットレディス』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)第2日が7月25日、福岡県糸島市・ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6,503ヤード/パー72)で行われた。この日も混戦模様となったが、通算9アンダーの福山恵梨が首位へ浮上。1打差の通算8アンダー、2位タイに永峰咲希、浜崎未来、セキユウティン、川﨑春花、永井花奈、サイペイインの6人が並んでいる。

福山 恵梨(1位:‐9)
「地元ですし、コースは良く知っているので、その辺は有利になっているのかなと思います。ここは、8年前のステップでプロ入り初優勝を飾ったいい思い出もある。もちろん、優勝したい思いは強いですが、伸ばし合いになると思うので、しっかり上を見て、いけるところまで伸ばしたいです。本当にたくさんの方に応援していただいているので、声援を力に変えて頑張りたいです」


浜崎未来<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

浜崎 未来(2位タイ:‐8)
「ティーショットは、フェアウェイキープできています。セカンドショットもピンに飛んでいってくれるので、バーディーチャンスが多くつくれて良かったです。結構いいパッティングも決まってくれたので、それがスコアにつながったかなと思います。昨年のオフから飛距離アップのトレーニングに取り組んでいますが、1Wの飛距離が10ヤードぐらい伸びたことも大きいです」


永井花奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

永井 花奈(2位タイ:‐8)
「きょうは、3時半に起きたので時差ボケというか、体がフワフワして前半はショットが散ってしまいましたが、立て直すことができて良かったです。ロングパットのタッチが合っていないので、そこを修正できたらと思います。全体的には悪くないので、あと2日間、頑張りたいです」


サイペイイン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

サイ ペイイン(2位タイ:-8)
「きょうはショットがよくなくて、前半(インコース)、きのうの風と違うので、チャンスを作るのが難しかった。後半(アウトコース)、最終組はスパイクの跡が多くてすごく難しかったです。そのハンディを受け入れて、あすは頑張ろうと思います。(残り2日間)マネジメントをきちんとして、体調を整えて、短期集中で頑張りたい」

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