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2025.7.26

大混戦で最終日へ 一ノ瀬、内田が首位へ浮上

一ノ瀬優希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第19戦『大東建託・いい部屋ネットレディス』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)第3日が7月26日、福岡県糸島市・ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6,503ヤード/パー72)で行われた。3打差以内に16人がひしめく大混戦。この日67をマークした一ノ瀬優希と内田ことこが、通算11アンダーで首位へ浮上した。1打差の通算10アンダー、3位タイに寺岡沙弥香、稲垣那奈子、サイペイイン、福山恵梨が続いている。

一ノ瀬 優希(1位タイ:‐11)
「最初、ちょっと我慢するゴルフが続いたんですけど、6番ホールのイーグルで波に乗れました。先週、ステップのあおもりレディスオープンで優勝してから、調子がいい。ウェイティングで入れたらいいところまでいけるかなと思っていたけど、自分が思っていた以上に上出来だと思います。いい位置にいるので、あすも自分のゴルフに徹したいですね。自分の目標をクリアできたら優勝に近づくと思うので、そこに向かって頑張りたいです」


内田 ことこ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

内田 ことこ(1位タイ:‐11)
「あまり調子が良くないなかで、いい位置で最終日を迎えられて良かったなと思います。14番のイーグルは、残り130ヤードを9番アイアンで打ったんですけど、今日イチのショットで、入ってくれて良かったです。グリーンが止まるので、デッドにピンを狙うショットが必要になってくる。あすは、もう少しそういうショットを増やしていきたい」


寺岡 沙弥香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

寺岡 沙弥香(3位タイ:‐10)
「アイアンショットがバーディーチャンスにつくことが多く、それを高確率で入れることができた。シビアなパーパットも何回か残ったんですけど、それも結構たくさん入れられたので良かったです。調子がめっちゃいい感じではないので、この位置にいるのが不思議なんですけど、あすも楽しい位置でプレーできるので、良かったなと思います。しっかりパッティングを入れられる選手が優勝すると思うので、あすも頑張りたいです」

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