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2025.8.15

内田ことこ、ささきしょうこ、ペソンウが首位発進

内田ことこ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第21戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が8月15日、長野県軽井沢町・軽井沢72ゴルフ北コース(6,625ヤード/パー72)で開幕。第1日は、内田ことこ、ささきしょうこ、ペソンウの3人が66をマークし、6アンダーで首位に立った。1打差の5アンダー、4位タイに泉田琴菜、徳永歩、髙野愛姫の3人が続いている。

内田 ことこ(1位タイ:‐6)
「きょうは、アプローチもよかったですし、パッティングがものすごく入ってくれたのでよかったかなと思います。グリーンが結構好きなので、ラインも読みやすいですし、スピード感も合っているので打ちやすいです。あとは、ショットがもう少し振り切れてくれば、いい球が増えてくると思う。あす以降に向けて、その部分を調整したいです」


ささきしょうこ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ささき しょうこ(1位タイ:‐6)
「前半、ピンに近いショットが多かったので、スコアを伸ばすことができました。パーオン率を上げて、バーディーパットを数多く打とうと心がけていました。シード争いではちょっと怪しいところにいて、この辺で上位争いを増やしていけたらなと思っています。あすも、しっかりスコアを伸ばせるように頑張りたいです」


ぺソンウ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ぺ ソンウ(1位タイ:‐6)
「朝から筋肉が重く感じて、いいラウンドができないかなと思っていたのですが、逆に力が抜けてよかったのかも。暑さはありますが、空気が涼しくて気持ちよくラウンドできました。私は、洋芝が好きなので、ショットの感覚がよくなった。パッティングもいい感じなので、あすからもティーショットでフェアウェイをキープして、いいゴルフをしたいです」

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