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2025.8.28

大西葵と古家翔香が6アンダーで首位発進

大西葵<Photo:JLPGA>

JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズン第13戦『山陰ご縁むす美レディース』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が8月28日、鳥取県伯耆町・大山平原ゴルフクラブ(6,542ヤード/パー72)で開幕。66をマークした大西葵と古家翔香が6アンダーで首位発進。1打差の5アンダー、3位は江澤亜弥。4アンダー、4位タイに天良枝里子、吉田弓美子、平塚新夢の3人が続いている。

大西 葵(1位タイ:-6)
「出だしの1番、2番でパーをセーブできたことで流れが良くなった。コースマネジメントとパッティングが良かったので、目標だった2アンダーより大幅にいいスコアで回れました。きょうは100点ですね。きのうがこどもの4歳の誕生日だったので、良い結果とともに帰ってお祝いしてあげたいです。あしたも伸ばし合いの展開になると思うので、守らず攻めていきます」


古家翔香<Photo:JLPGA>

古家 翔香(1位タイ:-6)
「17番は8メートル、18番は1メートルのバーディーパット。きょうはパッティングが良かったです。前戦から3週間あいたので、ショットも手直ししたことで良くなった。昨年大会は、最終日に6アンダーを出しての4位。コースとの相性は良いと思っています。2日目以降にどれだけ伸ばしていけるかが一番大事になってくる。そこを試行錯誤しながらやっているので、あしたも攻めるゴルフで伸ばしていきたい」


江澤亜弥<Photo:JLPGA>

江澤 亜弥(3位:-5)
「ずっとショットに悩んでいたけど、アライメントとスイングを修正して良くなってきた。きょうの後半は全部グリーンに乗りました。ほかにもチャンスがあったし、きょうは色々噛み合って、内容的に余力を残してこのスコア。上出来すぎるくらい出来過ぎで、こんなに良いゴルフは何年ぶりかというくらいでした。大西選手と仲が良いので、あした最終組で一緒に回れるのが楽しみです」


天良枝里子<Photo:JLPGA>

天良 枝里子(4位タイ:-4)
「今シーズン初めての出場。半分不安で、半分楽しみでした。組み合わせが以前から一緒に回ってきた選手たちだったので、リラックスして回れました。ショットは暴れることなく安定していたし、きょうは120点です。前々週、師匠の水巻善典プロからアドバイスをもらって、自信を持ってプレーできたことも大きかったです。今年はこの試合が最初で最後なので気持ちが入っています。あしたも頑張ります」


大林奈央<Photo:JLPGA>

大林 奈央(7位タイ:-3) ※本日8月28日誕生日
「11番パー4のイーグルは、残り87ヤードを52度で打って入りました。きょうの途中から、今やるべきことに気づけた。そこに集中して、危なげないゴルフができたので良かったです。この試合は2年ぶりに出場ですが、2年前より成長を実感しています。初めて誕生日に試合をしているので、あしたからも攻めのゴルフで、楽しくプレーできたらいいなと思っています」

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