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2025.9.1

3人が出場権獲得-第56回住友生命 Vitality レディス 東海クラシック

岡里音<写真提供:大会事務局>

8月31日(日)、JLPGAツアー2025シーズン第26戦『第56回住友生命Vitality レディス 東海クラシック』の出場権をかけた東海クイーンズとジュニア予選会(15~17 歳の部、12~14 歳の部)が愛知県美浜町・新南愛知カントリークラブ美浜コースで開催された。

3部門合わせて52人の選手が出場。18ホールストロークプレーの結果、東海クイーンズは岡里音が、ジュニア予選会・15~17歳の部は福田美来(滝川第二高校1年)が、同・12~14歳の部は岩永梨花(尼崎市立塚口中学校2年)がそれぞれ優勝し、本戦への出場権を獲得した。

本戦は9月19日(金)から21日(日)までの3日間、新南愛知カントリークラブ美浜コースで開催される。

≪選手コメント≫
★東海クイーンズ優勝 岡 里音 67(-5)
「きょうは全体的にショットが良くて、特にアイアンショットが良かったです。JLPGAツアーは、3年前の大王製紙エリエールレディスオープン以来の出場で、楽しみとドキドキがあります。以前に比べるとショットのミスが減ってきて、リカバリーもうまくなってきていると思います。本戦までにティーショットを修正して、もっと自信を持って打てるように調整します。予選を通過して、ベストアマチュアになれるように頑張ります」

福田 美来<写真提供:大会事務局>

★ジュニア予選会・15~17 歳の部優勝 福田 美来 63(-9)
「ショットが良く、全てのホールでパーオンできたので、自己ベストの9アンダーで回れました。昨年の予選会では、プレーオフで負けてしまったので、今回は通過できてとてもうれしい。JLPGAツアーは昨年の日本女子オープンゴルフ選手権以来ですが、この1年間でショットの安定性が上がって飛距離も伸びたし、今の自分の実力が試せる良い機会になります。きょうのプレーで、コースの印象がすごく良いので本戦が楽しみです。目標は、ベストアマチュアを獲ることです」

岩永 梨花<写真提供:大会事務局>

★ジュニア予選会・12~14 歳の部優勝  岩永 梨花 68(-4)
「きょうは1番で15メートルが入って、2番でも1メートルにつけてバーディー。前半から流れ良くプレーできました。プレーオフを勝ち抜けて、初めてJLPGAツアーに出場できるのですごく嬉しいです。今年の宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメントで、姉(杏奈)のキャディーをしました。今度は選手として出るので緊張すると思うけど、自分らしく攻めのゴルフができるように頑張ります。予選を通過できるようにしたいです。将来の目標は、世界で活躍できるプロゴルファーになることです」


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