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2025.9.3

酒井千絵が首位発進 1打差2位に表、林

酒井千絵<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

JLPGAレジェンズツアー2025シーズン公式競技『JLPGAレジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ』(賞金総額3,000万円、優勝賞金540万円)が9月3日、神奈川県愛甲郡愛川町・東名厚木カントリー倶楽部(6,415ヤード/パー73)で開幕。大会第1日、レジェンズツアー3勝の酒井千絵が6アンダーで首位に立った。1打差の5アンダー、2位タイには表純子、林佳世子が続いている。明治安田アンバサダーのカリー・ウェブはイーブンパー、26位タイ。

酒井 千絵(1位:‐6)
「出だしは3パットでしたけど、振り返ってみると、パッティングが良かったです。17番のイーグルは、20メートルぐらいのパッティングが入りました。このコースは、狭いからドライバーもショットも怖いんです。気持ちよく回って、めっちゃ良かったって感じではないので、あと3日もあるからどうしようかなと思っているぐらいです」


林佳世子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

林 佳世子(2位タイ:‐5)
「ショットが良くて、グリーンを外したのは、1回だけだったと思います。意外に狭いところもあるので、ちゃんと決めてショットを打っていく感じです。短いバーディーパットを外したのもあったんですけど、5つのバーディーはすべて1ピン以内には寄っていました。こんな位置で回らせてもらうこともないので、あす以降も逆に楽しみです」


表純子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

表 純子(2位タイ:‐5)
「きょうは、ショットが良かったですね。素ダボもあったんですけど、ちょっともったいなかったですね。その後、バーディーが2つ取れたので良かったです。夏は好きですね。いまのところは、全然平気です。あと3日。伸ばさないと勝てないと思うので、バーディーをいっぱい取りたいですね。若い選手がいっぱい出場していますが、まだまだ負けたくないです」


川久保百代<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

川久保 百代(4位タイ:‐4)
「前半は、ショットが良かったですね。後半は、別人のように普通の人になりましたが…。暑いので、補集中力を切らさないようにって感じでやってました。インターバルで、おにぎりやフルーツなど補食を用意していただいたので、それで持ち直した感じもあったんですけどね。第1日は大事だと思っていたので、いいスタートが切れたとは思いますが、4日間プレーしたいと思っているので、あす以降も頑張りたい」

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