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2025.9.19

桑山紗月 自己ベスト63で首位スタート

桑山紗月<Photo:JLPGA>

JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズン第14戦『山陽新聞レディースカップ』(賞金総額3,000万円、優勝賞金540万円)が9月19日、岡山県玉野市、東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(6,423ヤード/パー72)で開幕。好スコアが続出したこの日。自己ベストの63をマークした桑山紗月が9アンダーで首位発進。1打差の8アンダー、2位はルーキーの六車日那乃。7アンダー、3位に鬼頭さくらが続く。

桑山 紗月(1位:-9)
「63はベストスコアです。スタートからショット、パッティングともに良かった。途中から怖くなっちゃうくらいパッティングが入ってくれました。ボギーが1つありましたが、今までのゴルフ人生を振り返っても満点に近いラウンドです。昨年大会は、最終日で崩してしまったので悔しい思いをしました。きょうみたいにバーディーをたくさん取って突き放せるように。いいモチベーションのまま、あすもできたらなと思います」


六車日那乃<Photo:JLPGA>

六車 日那乃(2位:-8)
「5アンダーを目指していた一日。チャンスに付く回数も多かったし、運良くパッティングが入ってくれたシーンもありました。気付いたらバーディーが積み重なっていた感じです。特に意識したのは深呼吸をすること。そうすることで自分にフォーカスできた感じがします。ジュニアの頃の方が勝ちたい気持ちが強かった。その気持ちがなくなっているのを今週感じたので、強い気持ちを持って残り2日間もプレーしたいなと思います」


村田理沙<Photo:JLPGA>

村田 理沙(4位タイ:-6)
「ノーボギーで回れたことが良かったと思います。ショットが良かったですが、パッティングでもチャンスを決められたのが大きいです。10年前にこの大会でプレーオフを戦ったので、思い入れもありますし、好きなコースの一つです。きょうはいいゲームができて自信になったので、そんなゴルフをあす以降もしていきたいです」


江澤亜弥<Photo:JLPGA>

江澤 亜弥(8位タイ:-5)
「ここ最近はいい感じのラウンドが続いているので、その流れをコントロールできた気がします。ラスト5ホールくらいでショットがブレてきたのですが、うまくリカバリーできました。17番ホールのバーディーパットは15-6メートルありました。たくさんのギャラリーの方が見てくださっていたので気持ちよかったですね。いい準備をしてきたことに自信があるので、やってきたことを信じて、あす以降も頑張りたいです」


須江唯加<Photo:JLPGA>

須江 唯加(8位タイ:-5) ※地元岡山県出身
「きょうはショットに不安が残るスタートでしたが、うまくスコアがつくれたと思います。地元の大会ということで、嬉しさとプレッシャーが半々です。最終日に優勝争いするためにもあすの18ホールが大事になってくるので、プレッシャーに負けないように、しっかりまとめられたらと思います。ホーム感を感じられるのでその雰囲気も楽しめたら」

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