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2025.9.25

大林奈央が7アンダーで首位発進

大林奈央<Photo:JLPGA>

JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズン第15戦『2025 中国新聞ちゅーピーレディースカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が9月25日、広島県廿日市市、芸南カントリークラブ(6,555ヤード/パー72)で開幕。大林奈央が7アンダーをマークし、首位に立った。1打差の6アンダー、2位は宮澤美咲。3アンダー、3位タイで明治安田ステップ・ランキングトップの浜崎未来、ルーキーの六車日那乃など12人が続く。

大林 奈央(1位:-7)
「先週ショットがぐちゃぐちゃになってしまって、コーチに見てもらって修正できたのがきょうの結果につながったのかなと思います。ドローヒッターなのですが、フェードを打たなきゃいけない場面があったりと、このコースは難しい印象があったので、スコアが出せて良かったです。2ケタアンダー目指して、あすもショットからチャンスを作っていけたら…」


宮澤美咲<Photo:JLPGA>

宮澤 美咲(2位:-6)
「初日からいいスコアを出せたのが、久しぶりなので良かったです。17番ホールこそボギーでしたが、ほぼ満足な一日。いまは、アプローチに対する信頼度が増しています。先週からボギーが少ないのは、そういったところ。あしたは、きょうみたいにうまくはいかないと思いますが、60台で回れるように頑張りたいです」


浜崎未来<Photo:JLPGA>

浜崎 未来(3位タイ:-3)
「後半はショットをミスしたところが多かったですが、いいパーを拾えていたので大事なパッティングをうまく決めることができたと思います。ショットが悪かった部分があった中でも、3アンダーで回れたので、どうスコアを作るかが大事になってくる。うまく打つより、ミスショットしてでもスコアを作る方にフォーカスを当てられたら」


六車日那乃<Photo:JLPGA>

六車 日那乃(3位タイ:-3)
「前半はリズム良く、いい流れで2個のバーディーがとれた。後半も出だしは良かったですが、12番ホールの3パットでのボギーで流れが止まってしまった。ただ、最低限のゴルフはできたかなと思います。あと2日間で4打差は十分チャンスがある位置だと思う。先週、優勝を逃した分、一日でも早く優勝したい気持ちがあります」

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