最終プロテスト　合格者よろこびの声

ジユアイ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

最終プロテスト　JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部 (岡山県)　最終日

ジ ユアイ（2位：-15）
「トップ通過できなかったことが少し残念ですが、プロテストに合格できたし、来年JLPGAツアーに出られるように、QTも頑張ります。将来は、すべてのプレーがうまくできる選手になっていきたいです」

藤本愛菜＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

藤本 愛菜（3位：-9）
「前半はなかなかバーディーパットが入ってくれなくてずっと苦しかった。気持ちのコントロールがうまくいかなかったけど、後半11番のバーディーで吹っ切れて、そこからいいプレーができました。一年間頑張ってきて、本当によかったと思います。来年、JLPGAツアーで戦えるようにQTで上位を目指します。将来はアメリカツアーで戦いたいので強い選手になっていきたいです」

倉林紅＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

倉林 紅（4位：-7）
「まずはホッとしているのが一番ですし、うれしい気持ちでいっぱいです。この1週間本当に苦しくて、最後の1打まで気が抜けなかった。どうなるか分からなかったので、最後までやり切れてよかったです。来年からJLPGAツアーに出られるように、QTに向けて調整していきます。同級生が活躍しているので、自分も早く追いついて優勝できるように頑張りたい。イボミさんが大好きなので、私もみんなから応援されるような選手になりたいです」

田村萌来美＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

田村 萌来美（5位：-6）
「まだちょっとドキドキが止まらないんですけど、うれしいしか言葉が出ないです。ラウンド中もずっと緊張してましたね。きょうは、どこに行ってもいいから池に入れないことを第一に考え、集中してプレーしていました。あとは、無理にバーディーを取りに行かずにセーフティに。あすは、母の誕生日なので、合格という素晴らしいプレゼントを渡すことができて本当に良かったです。パッティングとショートゲームが得意なので、そういうところを見て欲しいなと思います」

高田菜桜＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

高田 菜桜（6位：-5）
「まだ実感が沸いていないです。きょうは下からのスタートで失うものはなかったので、必死に狙ってガンガン攻めていきました。伸ばすことができて安心しました。わたしは、身長が少し低いのですが、飛距離が持ち味です。この身長でも頑張れるんだよ、というのを伝えたいし、いろんな人を元気づけられるような選手になりたいと思います」