2025.11.24
イヒョソン会員「トーナメント特別保障制度」からの復帰について
ファンの皆様へ
このたび、イヒョソン会員よりトーナメント特別保障制度の復帰届が提出され、トーナメント事業部にて審議した結果、復帰が承認されましたので、お知らせいたします。
【復帰競技】
2025年「JLPGAクォリファイングトーナメントファイナルステージ」(2025 年12月2-5 日 )より競技復帰
【保障競技数】
7試合
※トーナメント特別保障制度第4条第1項に基づき、保障競技数は2025年度「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から2025年度「大王製紙エリエールレディスオープン」までに欠場したJLPGAツアー競技の7試合となります。
※トーナメント特別保障制度第4条第2項に基づき、復帰した日が欠場年度内である特別保障制度適用者は、欠場年度においては欠場前のシード権の出場資格に基づき出場できるものとし、欠場年度の翌年度の1試合目のJLPGAツアーの競技から連続して欠場時以降に欠場した欠場年度のJLPGAツアーの競技数と同数のJLPGAツアーの競技に出場することができるものとします。
【2026年度JLPGAトーナメント出場資格の獲得条件】
イヒョソン会員の2025年度メルセデス・ランキングは103位(大王製紙エリエールレディスオープン終了時点)のため、トーナメント特別保障制度第5条第2項に基づき、2026年度JLPGAトーナメント出場資格の獲得条件は下記の通りとなります。
①2025年に獲得したポイント数及び復帰後の保障競技(2026年度開幕戦から連続7試合)において獲得したポイント数の合計が、2025年度大王製紙エリエールレディスオープン終了時点のメルセデス・ランキング50位以内に相当するポイント数であれば、保障競技終了時以降において、2026年度シード権が付与されます。
②2025年QTファイナルステージに出場した場合、QTランキングリストに基づき、2026年度JLPGAトーナメントの出場資格が付与されます。保障競技に出場して2026年度のシード権を獲得できなかった場合、保障競技終了時以降は、QTランキングリストに基づいた出場資格での出場となります。
関連ニュース & トピックス
- 2025.12.8
- 10日開幕、JLPGA新人戦 加賀電子カップ
- 2025.12.5
- ルーキーの倉林紅が1位通過―QTファイナルステージ最終日
- 2025.12.5
- 最新情報-JLPGA QTファイナルステージ-来季へひとこと
- 2025.12.4
- 奥山純菜が首位に浮上―QTファイナルステージ第3日
