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2025.12.3

高橋しずくが首位をキープ―QTファイナルステージ第2日

高橋しずく<Photo:Kenta Harada/Getty Images>

2025年JLPGAクォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージ第2日が12月3日、茨城県笠間市・宍戸ヒルズカントリークラブ 東コース(6,418ヤード/パー72)で行われた。前日首位の高橋しずくが69をマークし、通算10アンダーで首位の座をキープ。1打差の通算9アンダー、2位に佐田山鈴樺がつけている。通算8アンダー、3位タイに川岸史果、前多愛、奥山純菜の3人。

※クォリファイングトーナメントファイナルステージは観戦することができません。各日の成績は、JLPGAオフィシャルサイトでご確認ください。また、第3日と最終日の2日間はライブ配信を行います。

高橋 しずく(1位:-10)
「もったいないホールがいくつかありましたが、結果としては満足しています。これまでどの大会でも二桁アンダーで終わったことがないので、自己ベストを出したいです。ファーストQTはかなり緊張しましたが、来年のステップ・アップ・ツアーには出場できるので、ファイナルQTでは緊張していません。あすも、淡々とプレーできたらいいなと思います」


佐田山鈴樺<Photo:Kenta Harada/Getty Images>

佐田山 鈴樺(2位:-9)
「きのうのようなスコアを試合で出したことがなかったので、きょうはちょっと緊張しましたが、それでも100点に近いゴルフができたと思います。1打1打必死で頑張っただけですが、この位置で前半の2日間を終えるとは思っていませんでした。あまり緊張するタイプではありませんが、残り2日間は、丁寧なゴルフで頑張りたいと思います」


川岸史果<Photo:Kenta Harada/Getty Images>

川岸 史果(3位タイ:-7)
「パッティングがよく、アイアンも同じ狭いエリアに乗せられたので、ストレスなくラウンドできました。私は寒さに強いので、逆にチャンスだと思って頑張りました。まだ半分終わっただけなので、あすも伸ばして最終日はストレスなく回りたいです。3パットを避け、無理のないマネジメントをしていきたいです」


前多愛<Photo:Kenta Harada/Getty Images>

前多 愛(3位タイ:-7)
「前半はパッティングが入りませんでしたが、後半は決めたい距離が入るようになり、バーディ―がたくさん取れました。ドライバーショットは、1日通してすごく調子が悪かったんですけど、外してもいい方のラフならいいと思ってプレーしていました。プロとしてこの場所にいるのは、不思議な感覚がありますが、それ以上に楽しい気持ちもあります。残り2日も楽しみたいです」

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