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2015.10.16

持ち味を生かした渡邉彩香が好発進

<写真:Masterpress/Getty Images>

富士通レディース 東急セブンハンドレッドクラブ西コース(千葉県) 1日目

 ツアー随一の飛距離を誇る渡邉彩香が、その武器を生かしてスコアを伸ばした。一日中降り続いた雨。「ラフに入ったらパーが精一杯」という重いラフ。イボミが、「昨日ピッチングウェッジで打ったところが、今日はユーティリティでした」と言うほどの強い風。こういうコンディションだからこそ、持ち味の飛距離は大きなアドバンテージだった。最終ホールの18番、パー4は今日のハイライトだった。幾多のドラマを生んできたシグネチャーホール。今日の平均ストロークは、4.7368。パーオン率は6.3%と2打でグリーンに乗せてきた選手は殆どいない。そんな難ホールも、セカンドショットでウッドを使う選手が多い中、4番アイアンで2オンに成功。しっかりパーをセーブした。

 「このコースは距離が長いので、こういう天気のときは、飛ばせるほうがアドバンテージになります」と、十分に持ち味を生かせた。さらに、「雨の日は集中して良いプレーができる」と、雨も味方にできた。

 「今日は60点です」。そう自己評価した渡邉。「ショットが良かったからフェアウェイから打てた。だから、もっとチャンスが多くても良かった…」と、渡邉らしさを発揮しつつも、まだまだ課題も見える。それでも、可能性を感じたこの日のプレーだった。明日も、ビッグドライブで飛距離だけでなく、スコアも伸ばしていきたい。

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