大会最終日　コメント集

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ　土佐カントリークラブ(高知県) 　最終日 

鈴木 愛 （4位タイ：-7）
「今日だけで6アンダーを目標にしていたので、目標だけで言えば達成できました。チャンスパットをかなり外していて、まだ行けそうだったんですけどね。早く優勝したいですね。ここ一番ってところでショットもパットも決められるようにしていきたいです。勝負強さっていうんですかね。そういうところを磨きたいです」。

渡邉 彩香 （4位タイ：-7）
「短いのを外したり、ミスして崩したりしていたので･･･ちょっともったいなかったかな、と思います。17、18番でバーディーチャンスがあったのですが、どちらも外して残念だったなと思います。もっといいゲームをしていれば優勝争いできたということなので、これからの課題かなと思います」。

キム ハヌル （4位タイ：-7）
「今日は何もかもがうまくいかなかったですね･･･。また優勝のチャンスはあると思うので、次の試合からも頑張ります」。

福田 真未  （7位タイ：-6）
「今日は感覚が良かったんですが、途中からフィーリングがおかしいな、と。14番のショートホールで乗らなくて、そこからです。（ハーフ30でしたが）ベストスコアがでればと思ってはいたんですけど･･･。ベストは29です。今週はあまり手ごたえがなくて、ラッキーが多かった試合でした」。

上田桃子 （7位タイ：-6）
「クラブを振っていこうという感覚ではなくても、飛距離がでるようになりました。おかげで、スコアがつくれるようになったし、これからは100ヤード以内のショットへ磨きをかけます」。

原 江里菜  （14位タイ：-4）
「ショットの調子は悪くなかったですね。でもチャンスでパッティングが入らなかったのが残念です。このスコアには満足していないですし、ダメだったかなって思います。自分の中で今後の課題も見えてきたので収穫はありました。とにかくパッティングが課題ですね」。

吉本 ひかる  （21位タイ：-1）　ベストアマチュア
「前半は思うようにいかなかったです。後半に入って、10番でOBのダブルボギーを打ってからは開き直れて自分のプレーができるようになりました。レギュラーツアーに6回出場して、一度も予選を通過したことがなかったので、嬉しいです」。