1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 葭葉ルミ選手の「トーナメント特別保障制度」適用について

2016.4.11

葭葉ルミ選手の「トーナメント特別保障制度」適用について

2016年度出場有資格(前年度LPGA賞金ランキング50名までの者)のシード選手である葭葉ルミ選手は、2016年3月12日(土)、『ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディス』第2日目、5番ホールティーショットの後、階段を降りようとした際に、階段にある凸凹で右足首を捻り、プレー後、病院で受診した結果、『右腓骨遠位端骨折』と診断された。 本人より「トーナメント特別保障制度適用申請書」が提出され、このたびその適用が承認されましたので、お知らせいたします。  

【「トーナメント特別保障制度」適用となったトーナメント欠場期間】  
2016年度『Tポイントレディス ゴルフトーナメント』(「3月18 日~20 日」 開催第11週)から翌年同一の開催第11 週までに復帰した場合に限り、欠場時に有したシード権を保有することが保障される。  

【「トーナメント特別保障制度」適用による保障内容】  
1)適用期間内に欠場したLPGAツアー競技数(除く日本女子オープン・TOTOジャパンクラシック・リコーカップ)と同数の試合(以下「保障競技数」という)を、復帰後のLPGAツアー競技に連続して出場することができる。復帰した日が2016年度内である場合は、2017年度の1 試合目のLPGAツアー競技から連続して、2016年度に欠場した保障競技数と同数出場することができる。  

2)欠場年(欠場した年度中に復帰した場合も含む)において獲得した賞金が、当該年度LPGA賞金ランキング50名以内の対象者に相当する額である場合は、出場義務試合数に達していると否とにかかわらず、翌年度において、シード権の出場資格を行使できるものとする。  

【その他】  
1)2017年度にシード権保有者としてLPGAツアーに出場する場合は、60%の出場義務が生じる。

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

年を選ぶ arrow
月を選ぶ arrow
カテゴリ arrow
search検索