2016.10.15
攻めの姿勢で自己ベスト更新!松森彩夏が首位と1打差に急浮上
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
富士通レディース 東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(千葉県)2日目
イーブンパーの30位タイからスタートした松森彩夏が、自身のベストスコアとなる64をマーク。通算8アンダーまでスコアを伸ばし、首位と1打差の単独3位へ一気に順位を上げた。
「今日のゴルフは100点満点です。日本女子オープンからパターを替えてフィーリングが良いんです。今日はそのパッティングがよく決まってくれました。最近は、予選は通過するんですが上位には入れなくて。もう少し自分に刺激を与えなければという意味で、毎日5バーディーという目標を作りました。ここ3,4試合は予選落ち覚悟で、それを意識してプレーしていました」。
バーディーを狙いに行けば当然ボギーを叩くリスクは高まる。それでも攻めのゴルフをしようと気持ちを切り替えたのは、自分らしいゴルフを取り戻すためだと言う。「バーディー数が減っていたので、一度アグレッシブなゴルフに戻る必要があると思いました」。明日はパー5がキーポイントになると言う松森。攻めのゴルフで悲願のツアー初優勝を狙う。
関連ニュース & トピックス
- 2020.10.17
- 雨で躍動 淺井咲希、67で一気に首位
- 2020.10.16
- 好調キープのペソンウ 控えめの美学
- 2020.10.16
- 2位発進、山路晶は顔がいいアイアンで一変
- 2020.10.16
- 永井花奈 テーマは忘
- 2020.10.16
- 明日へ-ひとこと 最新情報
記事検索
年を選ぶ
月を選ぶ
カテゴリ
search検索