2017.8.6
姜秀衍 今季2勝目には一歩届かず
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
北海道 meiji カップ 札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)最終日
7番ホールでの痛恨のダブルボギーが悔やまれる。2日間通算7アンダーの単独首位でスタートした姜秀衍だったが、この日は4バーディー、1ダブルボギーの2アンダー70でラウンド。スコアを伸ばすものの、優勝した森田遥に1ストローク足らずで今季2勝目を逃した。
「優勝できなかったのは残念ですが楽しい3日間でした。昨日までの2日間は特にパッティングがよかったんですが、今日はそれがあまり良くなかった。もっと頑張って次はいい結果が出るようにしたいです」。
このコースを得意だと話していた姜だけに、混戦になるほど優位にゲームが運ぶかと思われたが、7番ホールのパー3でまさかのダブルボギーを叩く。しかもその前のホールでバーディーを獲っていただけに、本人にとってもまさかのミスだったに違いない。タラレバはもちろん禁句だが終わってみれば、このダブルボギーが響いた結果となってしまった。
関連ニュース & トピックス
- 2023.8.6
- 圧倒・圧巻・圧勝 鈴木愛『皆さんのおかげです』
- 2023.8.6
- 川﨑春花 激闘の3日間→全英へ挑戦
- 2023.8.6
- 最新情報ー北海道 meiji カップー次戦へひとこと
- 2023.8.5
- スーパープレーを連発 鈴木愛-ファンのためにV
- 2023.8.5
- 15年V-西山ゆかり『コースに助けられている』
記事検索
年を選ぶ
月を選ぶ
カテゴリ
search検索