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2017.8.23

プロデビュー戦の小滝水音が得意のパッティングで好スタート

山陰合同銀行 Duoカードレディース 大山平原ゴルフクラブ(鳥取県)1日目

 「ステップアップツアーに出たのは初めてだったので、緊張しました」とプロデビュー戦で2位と好スタートを切った小滝水音。3番で10ヤード弱のバーディーパットを沈め、流れに乗った。続く4番は20ヤードをチップイン。「今日はチップインバーディーが2回もあったから運が良かったのかな(笑)。タッチも合っていたし、パッティングも良かった」と好スコアに笑みがこぼれた。

 先月の最終プロテストで一発合格を果たした小滝は、畑岡奈紗や今年の静ヒルズレディース森ビルカップを制したアマチュアの平塚新夢と同じヒルズゴルフトミーアカデミーの出身者。「中嶋(常幸)さんには、いろいろなことを教わりました。最初はパッティングのスタンスのことも言われたけど、もう何も言われなくなりました。普通の打ち方も習ったんですけど、精度を上げるように考えたらどんどんスタンスが広くなっていって(笑)。ドライバーショットより広いですよ(笑)。今ではパットが一番得意ですね」。

 「今日はたまたまうまく噛み合ってくれただけ。明日からグリーンも速くなるでしょうし、3日間アンダーで回りたいです」。プロデビュー戦で、好発進を決めた小滝が得意のパッティングで2日目に臨む。

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