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2017.10.6

15秒のスピードアップ 服部真夕、再上昇中

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

スタンレーレディスゴルフトーナメント 東名カントリークラブ(静岡県)1日目

 久々のノーボギーのラウンド。服部真夕は、「きょうは満足です」と好感触だった。わずか15秒の違いが、好スコアを引き寄せたからなおさらだろう。「ルーティーンを変更しました。ショットの前、後ろからキャディーに最終確認のため、方向などをみてもらっていたものを今大会からやめたんですよ」。元々、プレーがはやい。そのスピードが加速した。こうすることで、素晴らしいリズムをつくる。観戦したギャラリーも、服部のプレーは気持ちが良かったに違いない。

 「ショットの前、考えすぎるのは良くない。決まったら、迷わない。今週初め、メンタルトレーナー、キャディーとも相談し、その方がいいと一致した。私もそう思います」と力説した。というのは、ここ数戦、「ショットの感触が良くても、チャンスで決めることができない。ボギーが先行し、流れが悪くパターンが続いたからです」と話す。この日は、2番でバーディーを獲って、「とってもいい気分でした」。5番の8メートルのバーディーパットなどが決まったのも、即断の効果だ。

 最大のピンチは、パー3の10番。ティーショットをグリーン奥へ外し、リカバリーもカラーでボールが止まり、8メートルのパーパットが残った。「さすがに、ボギーを覚悟したけど、うまく入った。インコースのスタートでつまずかなかったことも、リズムが助けてくれたのでしょうね」と解説する。一方、今季の賞金ランキングは44位。「最低目標のシードを早く決めてしまいたい、という焦りがあったのかもしれない」と反省も忘れない。客観的に自己分析し、変化を加える。まさに、これからが充実の秋-。

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