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2017.10.7

よみがえった自信 テレサ、畑岡に驚く

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 2017年LPGAツアー第31戦『スタンレーレディスゴルフトーナメント』(賞金総額9,000万円・優勝賞金1,620万円)大会2日目が10月7日、静岡県裾野市・東名カントリークラブ(6,589ヤード/パー72)で行われ、65をマークしたテレサ・ルーが通算9アンダーで首位に立った。2位は通算8アンダーのイミニョン。通算7アンダーの3位に吉田弓美子がつけている。(天候:晴れ 気温:27.3℃ 風速:2.1m/s)

 気分爽快。首位で最終日を迎えるテレサ・ルーが久々に、笑顔をみせた。「お久しぶりです」。囲み取材の第一声が、これだった。「きょうは全部、良かった。特にアイアンショットの切れがいい。おかげでラフに入っても、しっかりバーディーチャンスがつくれた」と言葉を弾ませる。7バーディー、ノーボギーの内容には、さすがに大満足の様子。ただ、好調の要因を、「夜から朝にかけて雨が降った。そのおかげでグリーンにボールが止まりやすい」と控えめに語った。

 8月以降、突然、不調に見舞われる。加えて、右肩痛も発症して、直近6試合で予選落ちが3回、棄権が1回とどん底を味わった。さすがに、救世主が必要だ。前週、スウェーデンからヘンリー・ライスコーチが来日。再チェックを行った。「コーチには、なんだ、悪くない。そういわれました。結局、ちょっとショットが曲がったりすると、どこか悪いのではないか…。勝手にそんな感じで思い込んでしまう。きょうのテーマは、自分を信じて自信をもってプレーする、でした」という。

 一方、この日は3週連続Vを狙う、畑岡奈紗と同組だった。「とてもかわいい。すごく若いし…。12歳も違う。オーマイガッド! 彼女のスイング、私は好きです。体幹がしっかりしているし、勉強になった。おかげでゴルフがとても楽しい。ありがとう」。感謝の気持ちを表している。ルーの覚醒で、賞金女王レースもますます激しくなりそうだ。

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