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2017.10.13

「天気が悪い時ほど落ち着ける」鈴木愛が4連続バーディーで首位タイスタート

<Photo:Matt Roberts/Getty Images>

 2017年LPGAツアー第32戦『富士通レディース』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の大会1日目。舞台となる千葉県千葉市の東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,662ヤード/パー72)は冷たい雨が一日中降り続く悪天候となった。(天候:雨 気温:16.2℃ 風速:2.4m/s)

 いよいよシーズンも終盤戦。今週の試合を含めて残り7試合となり賞金女王争いも佳境に入ってきた。そんな白熱する賞金レースの真っ只中にいる中の一人、鈴木愛が6バーディー、1ボギーの5アンダー67でラウンド。ささきしょうこ、笠りつ子らと並び首位タイスタートを切った。

 この日は雨の影響もあってか、朝の練習から少し右に行く傾向が気になっていたと言う。「思っている以上に寒くて、雨と風もあったせいか前半は、なかなか思うようなショットができませんでした。セカンドショットの距離が長かったこともありますが、なかなかバーディーチャンスにつけることができませんでしたね。でもそんな中、9番ホールで長いバーディーパットが入ってくれて。強かったんですが入ってくれてあれで流れが良くなりました」。

 鈴木自身、ここまでスコアを伸ばせるとは思っていなかったとこの日のゴルフを振り返るが、少ないチャンスを生かして流れを作れるあたりは、経験豊富な鈴木だからこそなせる技だろう。

「天気が悪い時ほどイーブンパーを目指してプレーするべきだと思います。欲張らずにパーでいいと言う気持ちでできるので、天気が悪い時ほど落ち着いてできているかもしれません」。昔は雨に対して苦手意識があったが、今はレインコートを着るのは好きではないが、雨自体への苦手意識はなくなったという。また、以前は練習量の多さで有名だった鈴木だが、ヒザや腰の状態などを考慮して意図的に練習量を抑えて来た。例年に比べると半分以下だと言う。それが『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』から練習量を増やしているとのこと。「体調面も良くなってきたのと、もう終盤ですし」。賞金女王に向けていよいよ鈴木がギアを上げようとしている。

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