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2017.11.23

3年ぶりのVを- 強風でテレサが来た 

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 2017年LPGAツアー最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億円・優勝賞金2,500万円)が11月23日、宮崎県宮崎市・宮崎カントリークラブ(6,448ヤード/パー72)で開幕した。大会1日目、瞬間最大風速13.5m/sを記録するなど、タフなコンディション。テレサ・ルーが4アンダーで首位に立った。1打差の3アンダー、2位タイに穴井詩、笠りつ子。4位タイ、2アンダーはキムハヌルなど3人がつけ、賞金ランキング1位の鈴木愛は1アンダー、7位タイから女王を狙う。 (天候:晴れ 気温:15.1℃ 風速:6.2m/s)

 風が吹けば、儲かるのは、桶屋、それも箱屋…。女子ゴルフ界にはテレサが来る-そんな格言がある。この日、8バーディー、4ボギーで首位スタートを決めたのは、テレサ・ルー。では、なぜ、強風のラウンドに強いのだろう。「運がいいだけ。2番でバーディーの後、4、5番で連続ボギーがきた。その時、気持ちをスパッと切りかえました。私が悪いのではない。風のせい。そうしたら、気持ちがとても楽になりました」と説明する。

 さらに、「強風では、とにかく迷わないことです。確かに、より慎重にクラブ選択をするなど、注意点はある。でも、決めたらきっちりと打つ。たとえ、良い結果でなくても仕方がないと割り切る。だって、自然にはかなわないでしょう」。4番の第2打は6Iをチョイスして、「すごくいいショットだったけど、グリーンをはずしてしまった」とも付け加えている。

 一方で、好発進の要因を、「上田さんと同組だったのが良かった。とてもプレーしやすい。ラウンド中のお話も楽しいです」と感謝を表す。3年ぶりの優勝の手応えは、どうか。「まだ、早い。あしたも強風が吹くと聞いている。特に、グリーンまわりは、2種類の芝がまざっていて、やっかい。そのあたりをより注意します」と自らに言い聞かせた。

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