森田遥が、北海道ｍｅｉｊｉ カップ優勝副賞の明治製品を、児童養護施設に贈呈

写真提供：北海道文化放送

　今年8月に北海道北広島市の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催された「北海道 ｍｅｉｊｉ カップ（主催：北海道文化放送ほか、特別協賛社：明治グループ）」。

　この大会で優勝した森田遥が、優勝副賞の半分の明治製品を、クリスマスプレゼントとして、開催地・北海道札幌市北区の児童養護施設「社会福祉法人 常徳会　児童養護施設 興正学園」へ贈呈しました。

　森田が贈ったのは、北海道 ｍｅｉｊｉ カップの特別協賛の明治グループから優勝副賞として提供された「明治製品10年分」の半数にあたる5年分のお菓子。贈呈式の会場となった施設のホールに森田が現れると、およそ50人の児童からあたたかい拍手と歓声があがりました。

　式では、北海道 ｍｅｉｊｉ カップの優勝シーンなどの大会VTRが放映され、森田から明治製品が贈られました。児童と一緒に談笑しながらお菓子を囲むなど、終始笑顔で楽しい時間を過ごし「初めてだったので楽しかった。来年も優勝してプレゼントしたいなと思いました」と連覇を誓いました。