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2018.1.12

2018ルーキー特集 第4回 勝 みなみ

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

2018ルーキー特集第4回は、2014年のアマチュア時代にLPGAツアー優勝を果たした勝みなみです。

 プロの自覚と自信があふれる。威風堂々。黄金世代の旗手として目指すのは、プロとして初のLPGAツアー制覇だ。「自信はあります。自分のゴルフができればいいと思う。目の前に集中して、まずは1勝。賞金シードも欲しいです」と口を開く。では、何が必要なのか。「けがをしにくい体だと思います」。

 というわけで、昨年から今季に備え、拠点を東京へ移した。「ツアーを転戦する際、鹿児島にいる時より、便利です。トレーニング環境も素晴らしい。驚いたことは、東京の夜が静かだった。外を車が走る音が、私の部屋では聞こえません」。オフはつくらなかった。毎朝、6時に起床し、まずはジム通い。「体をあたためる。日課になりました」という。テーマとしたのは、体幹とおしりの筋肉を鍛える。「特に、左のお尻です。これまでの経験から、連戦が続くと、筋肉がしぼんでいく。お尻は、大きな筋肉があります。そこをしっかりやって、いろいろなところへ」と具体的だ。

 さて、その成果はどれほどか。見た目にも筋肉がついたことがわかる。がっしりとした。とりわけ、後ろ姿はアスリートを思わせる。「トレーニングはきつい。でも、私はメニューがきつくなるほど、笑ってしまう。そういう気持ち、わかってもらえますか? 笑っていないとやっていられないからです」。なんともたくましい。

 その他、プロになって変わったことは-の質問に、「ピアスをしたことです。プロになったら、穴を…。そう、決めていましたからね」。さらに、18年については、「力はあると思います。気負わずに戦います。勝つときは勝つ。負けるときは負ける。今年だけではなく、その先も、長い勝負ですから」と、自身へ言い聞かせていた。アマチュア時から常に、スポットを浴びている。「ありがたいです。メディアの皆さん、ファンの皆さんに囲まれるのはとてもうれしい」。ズームインをエネルギーに変化させるのも、プロの大切な資質だ。

勝 みなみ〈かつ みなみ〉1998年7月1日生まれ 鹿児島県出身

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