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2018.3.25

食の魅力いっぱい、みやざき

〈右:JA宮崎中央 常勤監事・中村文明氏、左:同 経済部長・中平修二氏〉

 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIでは、『地産地消』をコンセプトに会場設営から輸送関係までを地元企業が参加し運営している。その一環として、クラブハウス・レストランでは、JA宮崎中央が県産品のPRをかねて、地元の新鮮野菜やフルーツバーを提供。利用した選手からは、「とてもおいしい」と好評だ。

 ギャラリープラザでは、全国和牛能力共進会で3大会連続総理大臣賞受賞の「宮崎牛」コーナーを設置し、多くの来場者でにぎわっている。

 今回も優勝副賞として、「宮崎特産のフルーツ」、「宮崎牛」、さらに、「宮崎キャビア1983プレミアム」が贈られる。 

 最終日には、JA宮崎中央 常勤監事・中村文明氏がトロピカルフルーツの女王「みやざき完熟マンゴー」を、同じく経済部長・中平修二氏より「宮崎牛」が、LPGA会長・小林浩美に贈呈。
 中村常勤監事は「今年も宮崎のおいしい農産物ができた。選手の皆さんに春の味覚を堪能して欲しい」と自信満々。


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