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2018.7.27

エイミー・コガ、トップ合格

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

 2018年度LPGA最終プロテスト・最終ラウンドが7月27日、兵庫・チェリーヒルズゴルフクラブ(6,307ヤード/パー72)で行われ、4日間通算8アンダーまでの、21人が合格。ハイレベルの戦いを勝ち抜き、プロの第一歩を踏み出す。(天候:晴れ 気温:31.0度 風向:南 風速:2.9m/s)

 トップ合格は、1996年以降最少の4日間268ストローク、通算20アンダーでエイミー・コガ。次週、北海道meijiカップから、14試合のLPGAツアー出場権(日本女子オープン、TOTOジャパンクラシック、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを除く)を獲得した。また、合格者には1年以内に開催されるステップ・アップ・ツアー出場権が与えられる。第1日から、首位を明け渡すことはなかった。ところが、コガは満足することがなかった。

 「終盤、集中力がいまひとつかなぁと感じた。それでも、目標は20アンダー。最後の18番でバーディーがとれて、クリアすることができた」という。プロテストは2度目の挑戦だった。「もう、2度と受験はしたくない」とプレッシャーと戦った4日間。TP単年登録で、LPGAツアーへ出場しているだけに、これまではリランキングの順位が常に気になっていた。しかし、次週からは14試合の出場を確約された。それを聞くと、「やったー」と取材中にもかかわらず、ガッツポーズが飛び出す。

 長身で一見、飛距離自慢の印象を受けるが、「ショートゲームが好き。ウェッジやショートアイアンが得意です。ギャラリーの皆さんに、そういうところを見て欲しいです」とアピールした。米国ハワイ出身でも、日本国籍の22歳。6歳下、10歳下の妹と3人姉妹だ。全員がプロを目指している。「将来、3人で世界を転戦したい」と夢を語る。28日の入会式を経て、新たなスタート。栄えある1位合格者には、誓いの言葉を述べる。これまた、ゴルフ同様、大仕事だ。


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