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2018.9.15

姉妹タッグで驚異の64 セキユウティン、急上昇

<Photo:Matt Roberts/Getty Images>

 LPGAツアー第28戦『マンシングウェアレディース東海クラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)大会第2日が9月15日、愛知県美浜町・新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,446ヤード/パー72)で行われた。この日も好スコアが続出。大混戦となった。首位はともに64をマークしたセキユウティン、ささきしょうこが通算10アンダー。1打差の通算9アンダー、3位タイで鈴木愛、アンソンジュ、キムハヌル、新垣比菜、イミニョンが最終日の逆転を狙う。(天候:曇り 気温:25.1℃ 風速2.7m/s)

 初の優勝争い。それも第2日、セキ ユウティンが64のベストスコアをマークした。好調の要因はパッティングだ。「この2週間、今大会のためにパッティング練習を頑張った。その成果が出たと思います」という。1ヤード刻みで、5ヤードまでを徹底して行った。

 なるほど、と感じたパッティングを随所で披露する。3、5、9、16、17番と5ホールで、5ヤードのバーディーを決めた。「1ヤードずつ5球カップへ入らなかったら、また最初から。そして、ダメだった距離を10球へ増やす。練習といっても、必ず試合のルーティンを行う。すべてクリアするためには、約3時間。だんだん慣れてきてから、90分ぐらいですみます」。

 9バーディー、1ボギーのラウンドは、地道な練習の賜物だ。中国ツアーでは2016年、賞金女王へ輝いた。しかし、獲得賞金は約1500万円。「日本はとてもレベルが高い」と昨年、ファイナルQTで出場資格を得て、32試合へ参戦したものの、最高成績は中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンの13位タイが最高だ。今季のLPGAツアーは、2試合目の出場。「中国で私は5勝している。その時の感触を忘れてはいません。明日はもちろん、優勝を目指してプレーするけど、結果がどうあれ、将来のためにとてもいい経験になるでしょうね」と前向きだ。

 さらに、2020年東京オリンピックも視野に入れている。今大会、キャディーをつとめるのは妹のユウリさん。16歳だ。「妹もプロを目指している。来年、2人で日本のプロテストを受験します。東京オリンピック、2人で出場する夢がある」と言葉が弾んだ。

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