2018.10.19
次戦へ-ひとこと
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
京都レディースオープン 城陽カントリー倶楽部 東コース(京都府)最終日
丹 萌乃 (2位タイ:-7) ※ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング3位
「今日はピンチがなくて、セカンドショットをグリーン奥に外すこともなかった。ショットも良く、ノーボギーだったので頑張れました。九州みらい建設グループレディースのころは、優勝争いでめっちゃドキドキしていましたけど、やっぱり優勝したのが大きいですね。いまは、優勝争いしていても気負わずプレーできるようになりました。ファイナルQTは絶対結果を残して、来年はレギュラーツアーで頑張りたいです」
古江 彩佳 (2位タイ:-7) ※アマチュア
「優勝は、最後終わるまでわからなかったけど、もうちょっとのところで頑張りきれなかった。やっぱり15番ですね。同組の2人が私より長いパットを入れて、私は決めきれなかった。そこでリズムが崩れましたね。最後も決めたかったんですけど、下りのスライスラインで弱気になってしまった」
イ ナリ (4位:-4) ※ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング11位
「今日は、ティーショットが気持ちよく打てなかった。1番のパーパットが入らず、ボギーとしたことが一番悔しかった。流れに乗れなかったですね。もっと練習しなければいけない部分もわかってきた。賞金ランキング10位以内に入れなかったのは、しょうがないです。気持ちを切り替えて、セカンドQTから頑張ります」
上原 美希 (9位タイ:-1) ※ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング2位
「実力と体力が足りないですね。技術をもう少し上げないと、上にはいけないなと思いました。朝から緊張していて、前半2つ落としてしまった。でも、結果トータルでアンダーで回れたので、その点は良かったなと思います。残念でしたけど、ファイナルQTに向けて気持ちを切り替えて、30位以内に入りたい」
河本 結 (13位タイ:イーブン) ※ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング1位
「疲れましたね…。全力でやりきれました。今まですごくバックナインを大事にしていきたので、本当に最後のバックナインで、しかも、苦手なアウトホールで、4つも取れて自信につながりました。周りの方々から、期待をすごくしていただいて、昨日が精神的にピークでした。今朝は、苦しくて初めてゴルフしたくないとまで思いました。でも、こういう思いができるのは私だけだって、気持ちを切り替えて今日に臨みました。今日1日頑張って良かったなって思います。このステップでの1年は、本当に私を成長させてくれたなと思います。来年は、開幕戦からレギュラーツアーで頑張ります。まだまだ成長したいです」
山里 愛 (29位タイ:+4) ※今季限りでの引退を表明
「8年間、プロ生活をしてきての最後のパットは冷静でしたけど、終わった後は勝手に涙が出てきましたね。今までで一番長い18ホールでした。後半の9ホールは、いろんなことを思い返して泣いちゃいました。ステップで1勝できたし、今年も山陰合同銀行Duoカードレディースで優勝争いできたので、本当に幸せなプロ生活でした」
渋野 日向子 (46位タイ:+7) ※ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング10位
「賞金ランキング10位以内に残れて、本当に良かったです。今年は全部予選通っていたので、1回でも予選落ちしていたら、危なかったですね。1年目としてはよく頑張れたと思います。9月からは結構苦しくて、ショットもパットもうまくいかなくなった。最後の2試合は、ゴルフをしてきていままで一番と言っていいほど、本当に苦しかったです。これからしっかりと調整して、サードQTに備えたいです」
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