ニュース & トピックスNEWS&TOPICS

2018.11.8

申ジエと鈴木愛 大逆転のシナリオは

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)

 大逆転はあるか。賞金ランク2位の申ジエは静かに闘志を燃やしている。「金額差はあるけど、あきらめてはいません。応援してくださるファンの期待に応えたい。ただ、残りは3試合。タイトルよりも、こういった場合はひとつの試合を大事にする。結果はともかく、悔いのない結果を残すこと。まずは、今大会に集中します」。淡々と話していた。体調は見た目にも良さそうだ。「きっちりと準備をしてきました。ちゃんと準備をすれば、不安はありません」と力強い。さすが、元世界ランキング1位である。

 ちなみに、よくアスリートが口にするプレッシャーについて、こんな考え方を-。「プレッシャーと、ストレス。私は違うことだと思います。ストレスがかかることはプラスにはなりません。しかし、プレッシャーを感じることは逆にうれしいことだと思っている。それを克服すれば、もっと自分は上を目指すことができるから。というわけで、今回は、プレッシャーを感じながら、試合へ集中したい」と頼もしかった。

 また、同3位の鈴木愛も負けてはいない。「今回、最低でも2位は確保しなければならない。それよりも、優勝し、チャンスを最終戦まで残す。だから、今大会はとても大事だと感じている」。ましてや、故障明けの後半戦は、思うような成績が残せないからなおさらだろう。「自分に対して、ずっと腹が立ってしかたがない。その原因はパッティングの不調からくるもの。ショットの調子はとてもいい。チャンスはたくさんつくれそうな気がしてきた。私の周囲はファンの方を含め、皆さんから優勝を期待されていることは十分にわかっています」という。

 さらに、こんなメッセージがメディアを通して伝えられた。「あと3試合、信じて待っていてほしい。優勝すると信じて、たくさんの人に待っていてほしいと思っています」。いよいよ真価が問われる。

記事検索記事検索ARCHIVE

年を選ぶ arrow
月を選ぶ arrow
カテゴリ arrow
検索
  • LPGA公式 facebookページ