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2018.12.8

新旧女王ペア 3年ぶりのVを目指す

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>  

 男子・女子・シニアのトッププロが最高のパフオーマンスを魅せる国内3ツアー対抗戦『Hitachi 3Tours Championship 2018』が12月9日(日)、千葉県成田市・グリッサンドゴルフクラブで開催される。8日はプロアマ交流会。2015年以来の優勝を目指す、LPGAは大いに気合が入っている。

 今大会、LPGAのキャプテンは今季の賞金女王に輝いたアンソンジュ。「キャプテンをつとめるのは日韓戦以来、2度目です。試合とは違うプレッシャーがある。どう、チームをまとめていくか。そういうところで神経をつかいます。でも、負けたくはない。優勝するために、私のできることはすべて行いたい」と背筋をピンと伸ばした。

 一方で、ツアーとは違う解放感もある。キャプテンから連想したのだろうか。意外なスポーツ歴を明かした。「ゴルフの前、テニスをしていました。とてもヘタクソ。どんなに一生懸命でも、上には上がいました。ゴルフと出会って本当に良かったと思います」。この時ばかりは、とても恥ずかしそうだった。

 そのアンとペアを組むのは、鈴木愛。負けず嫌いは、相変わらずだ。「今大会、私が出場してからLPGAは1度も優勝をしたことがない。今年は絶対に勝ちたいです。負けたままで2018年を終えたくありません」と話す。やはり、最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ最終日の18番がいまだに頭を過るのか。パッティングの名手がわずか1メートルを外した。ツアーの歴代平均ストローク記録更新を逃している。天を仰いだシーンが忘れられない。「何日かしてから、自宅で録画をみた。ちょっと強かったです。もっとうまくなりたい」と改めて語っている。

 2日前には、自身のスイングデータを解析。筋肉の動きなど、専門家からアドバイスを受けている。「左の肩甲骨の動きはスムーズだけど、右肩甲骨がちょっとカタいといわれました。その他も勉強になることばかり。自分のことを知る。オフは勉強することが多い」と前向きだ。とはいえ、もっかの課題は今大会の優勝。「しばらく休んでいたから、きょうはパッティングの感触がいまひとつでした。これから練習です。アンさんから、絶対に1メートルぐらいの距離を残さないように-とクギをさされた」と真剣勝負をアピールした。

 さらに、初出場の小祝さくら。「チーム戦はプロになって初めてです。アマチュア時代でも1度経験があるだけ。そういった意味ではとても新鮮です。でも、個人でプレーするよりも責任が重い。チームへ貢献できるように全力でプレーします」といい、「チームワークが素晴らしいと感じました」と、シーズン同様、静かに闘志を燃やしている。


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