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2019.2.4

2019ルーキー特集 第2回 脇元 華

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 2018年7月の最終プロテスト合格者は21人。2年目の今年、飛躍を誓い初のオフを過ごしている。恒例のルーキー特集をお届けいたします。

 脇元華(わきもと・はな) 1997年10月4日 宮崎県出身

 第90期生へ手渡したアンケート。特技の項には、側転と記されていた。1000人を超えるLPGA会員でも、この2文字を書き込んだのは、おそらく初めて。「小さな時から、ずっとやってきました。側転は誰でもできるはずです。でも、きれいには、なかなか難しい。私、ずっときれいに側転をすることを目指していた。そういった意味で熱心だったと思う。ゴルフの練習場でも側転を行っていたから」とうれしそうに語っている。

 大器と評判をとったが、3度目のチャレンジで最終プロテストに合格。「去年のテストは生きた心地がしなかった。すごいプレッシャーで。特にテスト1週前は練習をしなければいけない。ただ、疲れが残るのもこまる。どこで折り合いをつけたらいいか…。また、けがもできませんよね。もし、3度目もダメだったら、レベルや流れなどがかなり難しくなりそう。だから、3度目の正直で合格して本当に良かったです」と告白した。

 さて、LPGA会員になって、どんなところが変わったのか。「自分に少しだけ、自信がもてた。何より、うれしいのはプロなの?  と質問を受け、プロです。堂々といえることでしょうか」とも。8歳からゴルフを始め、中学2年の2月、タイで行われたジュニアキャンプへ参加する。その際、米女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」を観戦し、「当時のワールドランキング1位、ヤニ・ツェンさんやミッシェル・ウィーさんのプレーをみて、プロになる決意が固まった。練習にも身が入り、試合へ出るように。自分で決めました」という。

 趣味は洋画鑑賞で、マーベルスタジオが大のごひいき。「プレー中の表情がこわいといわれます。真剣だからかなぁ。でも、私はこわくはないんですよ」とジョークもなかなかのものだった。
(※掲載は取材順)


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