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2019.3.7

一打入魂のスタート 諸見里しのぶの大一番

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第32回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)第1日

 一打入魂。諸見里しのぶの気迫がクラブからボールへ伝わった。1番でボギースタート。しかし、2番では9Iの第2打を5メートルにつけ、バーディーをねじこむ。そして、パー3の3番もピン奥1.5メートルから連続バーディーを決めた。地元のギャラリーから大声援を送られる。「後半、チャンスがあっても決められなかったことが悔しい。だけど、前半にミスショットが結果オーライになったこともあるから、2アンダーでホールアウトできたことが良かったと思う」と振り返った。

 前年は3位と健闘。復活の手応えを感じたターニングポイントとなった。「調子などを比較すると去年の方がいい。でも、3位に入ったことで今年は自信の裏付けがあります。コースの適応力など、明らかに違う。きょうは、風が強く厳しい条件。でも、できることをひとつずつ、100%の気持ちで1球に込めてプレーしました」という。これが、プロの意地。そして、ホステスプロの仕事なのだ。

 「私を育ててくださった試合です。これまでケガをして、体調、調子が悪かったりしても、きょうまでゴルフができたのは、ダイキン工業所属だから。その恩返しは、きっちりと成績を出すことでしょう。あす以降の3日間は、自信をもって攻める。勝負をすることに徹します」と静かに闘志を燃やす。

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