明日へ－ひとこと　最新情報

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

38th フジサンケイレディスクラシック　川奈ホテルゴルフコース 富士コース（静岡県）第1日

三ヶ島 かな（2位タイ:-3）
「きょうは無我夢中でプレーしていました。ショットで凌いでいたので、このスコアだったと思います。コーライグリーンの相性は良くなくて、3アンダーであがれたことが、ちょっと信じられないです。今季初のアンダーパーだったので、ホッとしましたし、自信になりました」

新垣 比菜（5位タイ:-2）
「調子は悪くなかった。後半、風はそれほど強くなかったのですが、ちょっと寒かった。（月曜日に全米女子オープンゴルフ選手権最終予選に出場）きのうは、ひどく疲れていましたが、きょうは疲労感がないです」

勝 みなみ（5位タイ:-2）
「前半は、ショットもパッティングも今ひとつ。（16番、パー5）2打目が187ヤード、4UTで打ったら、グリーン奥30ヤードぐらい行ってしまいました。そこから58度でアプローチして、2メートルにつけてバーディーです」

永峰 咲希（14位タイ:-1）※ディフェンディングチャンピオン
「一番いいところにつけても入らず。2番ホールでは3パットのボギーで、序盤はパッティングにストレスがかかるラウンドでした。途中から、いいパーパットが入ったので、それが自信になって、そのあとのバーディーにつながった」

三浦 桃香（14位タイ:-1）
「上りの逆目が打てなかった。きょうは下りのパッティングが多く、ガツンと打てませんでした。雨でグリーンも重く、芝目もあってしっかり打つと行きすぎてしまいそうでショートしてしまった」

丹 萌乃（14位タイ:-1）
「（後半）ショットは寄りましたが、パッティングが入らなかった。16番ホールでは、ドライバーショットは良かったのに、セカンドショットで右のバンカーに入れていまい、パー。一番もったいなかった」