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2011.5.5

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 1日目

公式戦四冠へ向け、不動裕理が単独首位発進

 LPGAツアー公式戦『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,400万円)の1日目が、茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,655Yards/Par72)で開催された。

 天候:曇り、気温:15.0℃、風速:4m。2009年に会場が茨城に移って以来、初日では最多となる8,000人を超す大ギャラリーが訪れるなか開幕した、今年最初の公式戦。初日は前人未到の公式戦四冠を目指す不動裕理が、4バーディー・1ボギーの69のラウンドで、単独首位スタートを切った。1打差の2位タイには上田桃子ら5選手が続いた。

 東日本大震災発生から2ヶ月弱。被災地となった茨城県で行われる今年初の公式戦では、スタート前、震災の犠牲になった方々へ黙祷が捧げられた。

 日本、米国、欧州、韓国と4つのツアーの賞金女王が揃う、豪華な顔ぶれのなか、出場試合2連勝中の不動裕理がその勢いを初日から見せた。「今日は風が舞っていて難しかったので、ボギー1つで収まってすごく良かったです」というように、パーオンが少ない苦しいラウンドとなったが、「アプローチに助けられました」と、絶妙な小技を武器にパーをセーブし続けた。「ここというのは無いですけど、安定していました」という言葉が、現在の不動の好調を物語っている。目標とする公式戦制覇へ向け、絶好のスタートを切った形となったが「今日は他の人が伸びていないので助けられた部分もあって、8個くらいグリーンを外しているので、これで他の人が伸びだすとちょっと苦しいかな」とあくまで慎重。「今日は大切なところでラフに入ってしまったので、いまひとつ寄らなかったです。明日はフェアウェイウッドをフェアウェイに置くことが大事になりますね」と課題を上げた。明日は決勝ラウンドを見据える上でも重要な2日目。ツアー50勝を挙げ、誰よりも“勝ち方”を知っている不動がどんなプレーをみせるか注目だ。


服部真夕 (2位タイ:-2)
「練習ラウンドとは風が違うので、そこが難しかったですね。このコースは結構得意なほうに入ると思うので、のびのびできました。グリーンのタッチもあっている気がします。(今季の調子は)開幕戦では予選落ちしてしまったけど、去年より調子はいいとおもってるので、あとは自信を持ってプレーしたいと思います。明日はインスタートなので、風がどうなるかわからないし、上がりの18番・9番も難しいので、上がりをしっかりやっていきたいです」。

パクヒヨン (2位タイ:-2)
「今日は朝から寒くて、全体的にはよかったですが後半集中できなくなって、右や左にグリーンを外してしまいましたね。風が強くて、100パーセント集中ができなかったです。それでもパットとアプローチは結構良かったので満足はしています。(明日以降は?)最後まで、まだまだ長いので先は見ないで、明日も今日と同じようにフェアウェイにおいてショットを大事にしていきたいです」。

上田桃子 (2位タイ:-2)
「終わってみてこんなにバーディー、ボギー(7バーディー・5ボギー)が出てたという感じで、コースの中では集中できていたし、ショット、パットも調子がいいので、気持ちよくラウンドできました。メジャーの初日としてはアンダーで終われたのは良かったし、明日は(午前スタートで)きれいなところで回れるので。今日のギャラリー数(8,209人)を聞いて嬉しかったし、こういう状況で日本人としてがんばろうという気持ちになるし、よい所をたくさん見てもらおうと…。一人ひとりしっかりそういう気持ちを持って、みんなでがんばりたいです」。

モーガン・プレッセル (19位タイ:+1)
「今日はパットでいくつかミスをして、全体的に残念な結果になってしまいました。18番(9ホール目)が終わってミスはあったけど、いい感触をつかんできていたので後半は伸ばせたと思います。コースには(昨年優勝した)いいイメージがありますし、良い結果を見せたいと思います。みなさんの応援に応えられるようなプレーを週末までお見せできると思いますので、ぜひ観に来ていただきたいと思います」。


また、本日ギャラリープラザ内の『JA全農いばらき』ブースにて、有村智恵、横峯さくら、宮里美香の3選手が、茨城県産の野菜(トマト、キュウリなど)を試食し、おいしさと安全をアピールした。

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