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2011.5.6

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目

上田桃子、アンソンジュが首位浮上

 LPGAツアー公式戦『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,400万円)の2日目が、茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部西コース(6,655Yards/Par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:15.7℃、風速:3m。穏やかな風のなか行われた2日目。各選手がスコアを伸ばすなか、この日68をマークした上田桃子が韓国のアンソンジュと並び、通算6アンダーで首位に立った。1打差の3位には、テレサ・ルー(台湾)が続いている。

 スタートホールの1番で4mのバーディーパットを決めた上田。その後も「今日はすごく良いパットが決まってくれました。微妙な距離のパットも入ってくれたので、良いパッティングが出来ました」と2m前後のバーディーパットやパーパットが次々と決まり、自身約1年ぶりに首位を奪取した。

 これまでは「ショットは本当にいいんですけど…」とパッティングに悩まされる試合も多く、先月には2週連続で予選落ちを喫するなど不振が続いた。それでも「2週連続はさすがにこたえる結果だったので、たくさん泣いてすっきりしました。これで気持ちが折れたら、ここまで練習してきた事がゼロになってしまうと思い、気持ちが折れなかった事が、先週からの良いプレーになっているんだと思います」と練習を重ねた結果、先週の大会では6位に入る復調ぶりをみせ、今大会を迎えた。

 「メジャーに5年出て、今まで気持ちの浮き沈みが大きくて、何でメジャーで優勝争いが出来ないのかなと考えました。今は平らな気持ちでプレーするように心がけて、それが上手く我慢出来ていたのかなと思います。あと2日間ありますけど、とにかく私に出来ることをやっていきたい」。賞金女王に輝いた2007年も取ることが出来なかった、念願のメジャータイトル。4年越しに迎えたビッグチャンスで、真骨頂のプレーを見せたい。


アンソンジュ (1位タイ:-6)
「ショットもパットも良かったので、今日のプレーにはとても満足しています。特にパットとアプローチが良かったですね。昨日は勿体ないところがあったけど、今日はそういうこともなく自分の中でも完璧なプレーでした。(現在トップ)順位は意識しなかったです。自分のプレーに専念したのがいい結果につながったと思います。(このコースのパー3は難しいが)今日は4つのパー3のどれもパーオンできてないです。それでも、アプローチが良かったのでパーセーブできました。(優勝に向けて)あまり意識せずに自分のプレーができればそれに近づくことができるし、自分のモノに出来ると思います」。

テレサ・ルー (3位:-5)
「今日はティーショットが上手くいかなかったけど、ショートゲームやパッティングの調子が良かったので、しっかりスコアを伸ばすことができました。先週はコンディションがとても悪くて予選落ちしてしまったけど、今週は練習日から台湾の先輩方にアドバイスをいただいて、その効果が出てきました。まだ先は長いので、周りのペースに影響されないようにしっかり自分のリズムを保って、得意のショートゲームで上を狙っていきたいです」。

服部真夕 (4位タイ:-4)
「前半はティーショットが左につかまる球が多くて、ラフからのショットが多かったので距離感が難しく、しのいでしのいでという感じでした。後半の2番でボギーを叩いたけど、そのあと取れると思って3番でバーディーがきたので、そこからまたリズムが良くなりました。(昨年は最終日に失速、悔しい思いをしたが)今年は4日間しっかり伸ばして、優勝争いに加わりたいです」。

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