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2019.6.7

山城奈々 徹底したマネジメントで首位をキープ

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー第6戦『日医工女子オープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が6月7日、富山県富山市・八尾カントリークラブ(6,412ヤード、パー72)で行われた。首位スタートの山城奈々が、通算6アンダーで単独首位をキープ。2打差の通算4アンダー、2位タイにセキユウティン、福田侑子、竹山佳林、P.チュティチャイが続く。(天候:雨 気温:17.0℃ 風速:2.8m/s)

 降雨のためスタートが1時間遅れ、10時36分から再び、雨脚が強まり一時中断となった。10時54分にプレーが再開したものの、山城奈々は、まだスタートしていない。「中断の時は、2組前がスタートして行った頃。ドシャ降りだったので私は、ラッキーだなぁと思いました」という。

 抜群の飛距離を武器としているが、第1打は精度を優先。21度のユーティリティーを選択し、バーディーを奪う。「パー3以外のティーショットは、すべて21度のアイアン型ユーティリティーで打ちました。だから、きょうはとても疲れた。何しろ、第2打から歩測が大変で…」とぜいたくな悩みを打ち明ける。

 特に、印象に残ったのは、7番のパー4。「1Wを持ちたかったけど、我慢。もし、OBを打ったら、パーも取れない。同組のみんなは気持ちよさそうに1Wを打って、いいなぁと思うこともあったけど、きょうは最初からユーティリティーのフィーリングが抜群。すべて、ユーティリティーで第1打を打ったのは、初めて」と解説した。徹底したコースマネジメントが結実。単独首位で最終日を迎える。

 昨年は大会第2日、86の大叩き。反省の意味も込め、新たなスタイルを模索しているという。「あのときは第1打で1Wを持ち、途中から90ストロークを打ちたくない…。だから、4Iを持ちました。その経験があるから、きょうはウッドを封印。最終日のことは天候を確認し、あす、考えましょう。ガマンできるかでしょうね」と、忍耐の2文字を心へ刻んだ。

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