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2019.9.6

単独首位の淺井咲希 10バーディーの大進化

<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

 LPGAツアー27戦『ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)が9月6日、茨城県常陸大宮市・GOLF5カントリーサニーフィールド(6,380ヤード/パー72)で開幕した。大会第1日、淺井咲希が63をマーク。9アンダーで首位に立った。1打差の8アンダー、2位は臼井麗香、イミニョン、申ジエ。(天候:晴れ 気温:31.1℃ 風速:2.0m/s)

 黄金世代が、今大会も主役をつとめる。淺井咲希が10バーディー、1ボギーで単独首位へ立った。「チャンスが毎ホールありました。PWや9番Iが、ほとんどピンに寄っている」という。大半が2メートル以内のバーディートライ。「ひとつひとつ集中して、カップへ沈めていった」と各ホールの余韻を楽しむように話している。18番も、1メートルのバーディートライ。カップの真ん中から決めた。

 LPGAツアー初VのCat Ladies2019では、最終ホールで50センチを外し、2メートルの難しいウイニングパットを決めたことは記憶に新しい。というわけで、今回の63は新たな進化へ移った証明だろう。さらに、「もっとスコアを伸ばせたかなと思います」とも。2-4番で1.5メートルのバーディーパットを外したことが悔しかった。そうはいっても欲をいえば切りがない。「試合では6アンダー、プライベートでも7アンダーがベスト。10個のバーディーは、気分も最高です」と満面に笑顔をたたえた。自身のベストスコア66を、一気に更新。

 調子が良い時は、予感もさえる。「コースは、距離があまり長くない。パー5は2オンが狙えるので、キーになる」と自身へ言い聞かせた。パー5の3ホールでバーディー奪取に成功したが、13番では2オンを狙いながら、バンカーにつかまりをパーセーブに終わったことを反省した。

 「1勝目は、たまたまです。課題がクリアできれば、2勝目ができるかもしれないけど、あまり意識はしていない。まだ、下りのスライスラインなど、練習が足りない」とさらに、精進を続ける。初優勝した選手は、翌週から前夜祭、プロアマトーナメントへ出場。プロのステイタスだ。優勝賞金で、前夜祭用のバックを購入。「必要なものです。でも、そんなに高いものではありません」と控えめである。プレーとウェアは際立つが、プライベートは超堅実な21歳だった。

(メディア管理部・中山 亜子)

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