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2012.8.31

ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 1日目

プロ7年目の福田裕子が首位発進

 2012年度LPGAツアー第24戦『ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)の大会初日が、岐阜県瑞浪市のみずなみカントリー倶楽部(6,537Yards/Par72)で開催された。

 天候:曇り、気温:32.1℃、風速:2.2m。時折強い日差しが降り注ぐ、真夏の陽気となった初日。好スコアが続出するなか、プロ入り7年目の福田裕子が7バーディー・1ボギーの66をマークし、単独首位に立った。1打差の2位タイには永井奈都、有村智恵ら6選手が続き、混戦模様となった。

 自身初の首位発進と快進撃を見せた福田裕子。「今回のセッティングはバーディー合戦になると思っていたので、気を抜けなかったです」と最後まで攻めのゴルフを崩さず、パッティングでも強気にカップを狙う姿勢が見えた。以前は「手応えはあるんだけど噛み合わず、考えすぎていました」と好位置からスコアを落とす場面も見られたが、今年はオフシーズンに男子プロの平塚哲二選手、久保谷健一選手、井上信選手らとタイで合宿。小技を中心にトッププロの手ほどきを受け、「変わってきました」と手応えを掴んだ。そして今シーズンはここまで1,200万円超を獲得し、プロ7年目にして自身最高の結果。賞金ランキングは45位で、シード権獲得(獲得賞金上位50名)も現実味を帯びてきた。「失うものは何もないです。1打差に実力者がいっぱいいますけど、とりあえず自分がスコアを落とす事無く伸ばしていければ」と明日も己との戦いが始まる。

 そして1打差につけた首位と永井奈都は「ショットは最近あまり良く無かったんですけど、アドレス時に足幅が広すぎるのを気をつけたら、ショットのブレが少なくなって、ミスしても大きなミスにはならなかったです」と大きなピンチもなく、ノーボギーのラウンド。「特にショットがビタビタとピンに付いた訳ではないですけど、ミドルパットもしっかり打てましたし、ロングパットが残っても“お先”の距離まで寄せることが出来て、気分的に楽でした」とパッティングの好調も好スコアを後押しした。「パッティングをショートするとストレスが溜まるので、明日も距離感を大事にしていきたいです」と2日目も絶妙な距離感を生かして、上位進出を狙いたい。

 同じく1打差には大会前日に来季の米ツアー挑戦を明らかにした有村智恵。この日は「ミスをしたあとにバーディーを取れて、自分の中で切り換えて修正できているので、以前よりも良くなっています」と後半2ボギーを喫しながらも、計7つのバーディーを奪う攻めのゴルフで絶好の位置につけた。「調子のいい時は中途半端な距離が残った時のコントロールショットが良いので、いい方向に行っていると思います。あとは明日以降ティーショットでしっかりとフェアウェイをキープ」と徐々に調子を上げている様子。「以前も初日だけは良かったので、優勝争いして、最終日まで緊迫したなかで、自分のゴルフがどれだけ出来るか味わいたいです。アメリカならこのスコアはどうだろう?と思いながらやっていますし、このスコアで自分を満足させちゃいけないと思います」と気を引き締めていた。

李知姫 (2位タイ:-5)
「先週北海道だったので、(今週は)すごく暑く感じました。後半、最後の方はだんだん集中力がなくなってしまいました。グリーンがやわらかめなので、セカンドが打ちやすい印象があります。ピンに向かって思い切り打てるので、気持ち的にもあまり固くならずにできました。今週は2ケタアンダーを目標にしているので、今日の5アンダーはいいスタートが切れたと思います。あと残り2日間、60台でまわっていきたいです」。

アンソンジュ (2位タイ:-5)
「今日は暑かったですね。前半、グリーンが重く感じて自分のプレーが出来なかったです。前半チャンスを取れずに入らなかったんですが、11番ホールでバーディーが入って流れが変わりました。1日振り返ってショットが良かったです。今日の感じでミスをしないように明日は終わりたいと思います」。

黄アルム (2位タイ:-5)
「(1日を振り返って?)良かったので、このスコアが出せたんだと思います。打ったらピタッ、ピタッとついて運も良かったと思います。ショットとパターが良かったです。(明日は?)この頃、落ち着いてまわれていなかったので、落ち着いて、1打1打集中してまわりたいと思います」。

辻村明須香 (8位タイ:-4)
「(ボギーなしのラウンドで?)良かったです。ショットが良くて、パットも前半に難しいというか、しぶいのもいくつか入ってくれました。後半は2パットという感じです。最近としては上出来。最近調子が良くなくて1打落ちとかあったので…。明日は、今日みたいなゴルフができるといいんですけど。今やっていることをやって、自分のゴルフが出来るようになれば」。

服部真夕 (8位タイ:-4)
「(初日プレーを終えて?)相変わらずパットが。(岡本さんからは?)オリンピックの選手はあれだけ緊張感の中で成績を残しているのに、あなたたちはプロという名前がついているのにどうしてプロらしくできないんだ、と言われたのが一番きました…。魅せるプレーじゃないけど、もっと自信をもったプレーをしなくちゃいけないと思いました。あと、先週マン振りしなさいと言われたので先週からこころがけています」。

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