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2012.9.14

マンシングウェアレディース東海クラシック 1日目

全美貞が1イーグル・6バーディーで首位発進

 2012年度LPGAツアー第26戦『マンシングウェアレディース東海クラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の初日が愛知県知多郡の新南愛知カントリークラブ・美浜コース(6,402Yards,Par72)にて開催された。

 天候:曇り、気温:26.7℃、風速:3.7m。曇り空で気温もさほど上がらず、昨日までの暑さに比べ快適なコンディションのなか行われた大会初日。現在賞金獲得ランキング1位の全美貞(ジョンミジョン・韓国)が1イーグル・6バーディー・ノーボギーの64をマークし、8アンダーで単独トップに立った。6アンダーの2位には酒井美紀、5アンダーの3位タイには永井奈都、井芹美保子がつけた。3アンダーの5位タイには先週公式戦初優勝を飾った有村智恵、ディフェンディングチャンピオンの服部真夕、佐伯三貴、森田理香子ら11名が続いている。

 1イーグル・6バーディーの64と、初日から大爆発をみせた全美貞。万全を期して臨んだ先週の公式戦では「あまりにもイメージが強すぎて、4日間悪くなってしまいました。意識しすぎたのが問題です」と語るように、思うようにスコアを伸ばせず25位タイに甘んじた。3週前から首に痛みを抱えスイングの状態にも不安があるというが、この日はその影響を感じさせない好調ぶりで、過去7度の出場で優勝1回を含む10位以内フィニッシュ4回と相性のいいこの大会に、「このコースは本当にイメージがいいです」と思わず笑みがこぼれた。初日から大きなアドバンテージを得た全だが、「(明日以降も)あまり考えすぎたり、バーディーを狙おうとは思わないようにして、一つ一ついいショットをしていくことを心がけたい」と冷静に自分のプレーに徹する構えだ。

 その全に2打差の単独2位につけたのが、プロ3年目の酒井美紀。「ショットは悪かったけどアプローチとパターが良くて、なんとか耐えました。アプローチはもともと自信があったので」と自慢のアプローチショットを駆使して7つのバーディー(1ボギー)を沈め、今季自己ベストタイの66をマークした。3番と18番のバーディーはいずれもチップイン。「(チップインは)一試合に1回はあるけど、一日に2回は初めてです。プロになってからはアプローチやパターが大事だとわかってきて、アプローチの練習が楽しいと思ってやってます」と語るように、磨き上げた小技を武器に今季はここまで20試合で予選通過、コンスタントに結果を出している。すでに2,000万円近い賞金を稼ぎ出し、自身初となる来季のシード権獲得をほぼ確定させたが、「それで気が抜けるのはイヤなので、上位にいられるように頑張りたい」とさらなる高みを目指して最終組のラウンドに臨む。


永井奈都 (3位タイ:-5)
「ショットはビタビタという感じではなくて、4~5メートルのパットがほとんど入ってくれました。いいラインについてので、狙っていけたのが良かったです。最近はミスが減ってきました。ショットがだいぶ安定してきていて、後はパットを決められるかだと思います。今年出場できる試合が限られるので、シード権獲得のためには、今週稼がないといけないので頑張ります」。

井芹美保子 (3位タイ:-5)
「この大会はウェア契約をしていただいている大会ですが、毎年成績が良くないので今年は頑張ろうと…。頑張らなければいけないという自覚はありますが、プレッシャーにはなっていないです。あとはスコアをどう伸ばせるか、伸ばしていかなければいけないと思ってプレーします。自分との戦いです」。

有村智恵 (5位タイ:-3)
「パッティングが決まらなかったけど、内容は悪くないです。ラインが合えば明日には入ってくれると思います。自分の中での感触は悪くなかったですし、噛み合えばスコアは出せると思うので、見極めて明日に向けたいです」。

服部真夕 (5位タイ:-3)
「ディフェンディングチャンピオンということで期待もされますし、“頑張って”という声もいただいたので、それにしっかりと応えられるように、地道にいこうと思ってスタートしました。17番のボギーが残念ですけど、初日のスタートとしてはまずまずだと思います」。

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